漫画「ホーリーランド」最終回の感想と考察(ネタバレ含む)|ユウは果たして生きているのか?

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『路上の伝説、遂に完結。』
今回は大人気の格闘漫画「ホーリーランド」の最終回について解説していきます。
【この記事でわかること】 ✅ホーリーランド最終回をオトクに読む方法 ✅最終回18巻のあらすじ(若干ネタバレあり) ✅感想と考察 ✅作者の森恒二先生の情報 ✅ドラマ版ホーリーランドの配信情報
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漫画『ホーリーランド』最終回18巻のあらすじ(若干ネタバレあり)
※18巻がどういう内容であったかをざっくりまとめています。
ユウは高校を自主退学した後、キングとの闘いにのぞみ勝利。
その後伊沢マサキとも戦い、紙一重の差で勝利を収めるユウ。
だが戦いの後、学校で助けたイジメられっ子の後輩からナイフで刺されてしまい、生死不明のまま最終話へと向かう…。
漫画『ホーリーランド』最終回の感想と考察
感想:キレイな余韻を残す最終回には他の格闘漫画と一線を画す感動がある。
作者のメッセージがしっかりと伝わった最終回でした(*^^*)
特に印象的だったのは「君は変われる」というラストのユウのセリフ。
今は落ち込んでどん底にいたとしても、変わろうという意思を持ち、諦めなければ必ず変われるのだと主人公のユウの姿から感じます。
ホーリーランドはご存知の通り格闘漫画なんですが、ただケンカシーンに熱くなるだけでなく、人生の暗闇からの抜け出し方を教えてくれる作品であり、これがこの作品の最大の魅力です。
僕はこの作品がキッカケで森恒二先生のファンになりました。
大学時代に出会ったのですが、当時は色々な悩みを抱えていたのでこの作品に慰められたのかなと感じています。
自分は何がしたいのかといった将来への不安、そして恋愛関係に悩んでいた僕の支えになった作品です。
30を超えた今でもたまにこの作品を読み返しては、ユウの成長に元気をもらっています(*^^*)
考察:神代ユウは死亡?それとも生きているのか?
どちらとも取れる描き方でしたが、間違いなく生きていると断言できます!
ユウが刺されてから最終回までの空白期間のストーリーはこうです。(独自予想)
⇓ 病院で死線をさまようが、なんとか助かり、元々の予定通り街を出て地方のジム周りへ。 色々な街を回り格闘技の修行を積み、月日が流れる。 ⇓ シンからマサキの試合にたびたび誘われるが、控室でなくリングで再会したいと考えるユウはその誘いを断り続ける。 ⇓ そしてマサキのタイトルマッチが決まり、自分のモチベーションアップのためにその姿を見ようと思ったユウは上京し、マイと試合を見に行く約束をする。 マイとの待ち合わせ場所に向かう途中、からまれている少年を見つけ助けに入る。
この予想を裏付けるのが下の4つの根拠です。
- マサキとのタイマンの前のシンとの会話
- 血の足跡
- 控室でのシンのセリフ
- 腹の傷
一つ一つ検証していきます。
マサキとのタイマンの前のシンとの会話
ユウは自分が外を見てくる必要がある事、そしてタイマンが終わり次第街を出てヨシトに紹介してもらった地方のジムを見に行くとシンに話しています。
血の足跡
ユウは刺された後路地裏にうずくまり、今までの記憶が走馬灯のように流れる描写があります。
そしてその後のページで壁に残された血の手形、地面に残された足跡が描写され、そのことからユウが立ち上がり少なくともこの場から離れたことがわかります。おそらくはマイの元に向かったと推察されます。
もしその後どこかで倒れたとしても、路地裏ではなく表通りで倒れた可能性が高いので誰かが通報してくれ助かったということも考えられます。
控室でのシンのセリフ
シンは「ここにアイツが…ユウが来ていないなんて…」と言っています。
もしユウが死んでいたとしたら「来ていない」という言い方でなく、「いない」という言い方になります。
なのでこのセリフからユウは間違いなく生きているのだと確信します。
腹の傷跡
ユウと思しき男が不良たちと立ち回っている時、服がめくれ脇腹にナイフで刺されたと思われる傷跡が見えます。
もし死んでいるならこのような傷跡も描写する必要はありません。
この傷跡こそ彼がまぎれもなく神代ユウであるという証拠です。
非常にユウによく似たお腹に傷跡のある格闘技経験のある青年という可能性も考えられますが、その可能性は非常に低いですw
これら4つの根拠から冒頭の独自予想を打ち立てました。
逆に死んでる根拠が見つけられなかったので、もしそういった根拠に気付いた人がいたら教えてください(*^^*)
作者の森恒二先生について
いったい森先生は何者なのかというのも連載中はかなり話題になっていました。
森先生に分かっている情報は以下の通りです。
森先生と奥さんのなれそめや結婚生活は奥さんが「ハピハピ漫画家ふうふ」という漫画にされていますので読まれてみると面白いですよ(*^^*)
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『ホーリーランド』なんjでの評判
レスリングは芝生の上やないと意味ないんやななんj民
この方間違いなく土屋さんファンですねw
僕はマサキの「路上で柔道はマジヤバイ」が好きですが。
作者の自分語り正直かなり好きなんj民
わかります。
カウント症などとからかわれたエピソードを包み隠さず話す森先生好きです。
なんか最後のオチって結局街中で喧嘩してるやつは録でもないし、そんな連中はしょーもない人生の終わり迎えるって感じやったななんj民
こういう見方もあるのかと妙に納得したレスでした。
『ホーリーランド』ドラマ版の配信情報
2005年に石垣佑磨さん主演でドラマ化されており、2012年韓国でもドラマ化されました。
日本版はGYAO、韓国版はU-NEXTで配信されています。
U-NEXTは初回利用の方に1ヵ月間の無料お試し期間があるので、韓国版ホーリーランドをオトクに視聴可能です(*^^*)
『ホーリーランド』最終回の感想と考察まとめ
ユウの生死に関しては死んでいるといった意見もありますが、僕は上で挙げた4つの根拠から「神代ユウは生きている」との結論に至りました。
この作品は格闘漫画ではありますが、強く願い行動すれば人は変われるということを主人公を通じて教えてくれます。
特に心に何か引っかかりを持っている人、今の自分を変えたい人に読んで欲しい作品です。
主人公神代ユウの生き方に勇気をもらえること間違いなしです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)