夏目アラタの結婚17話を無料で読む方法とネタバレ

本日は乃木坂太郎先生が送る大人気作
「夏目アラタの結婚」
17話をほぼ無料で読む方法を紹介し
あらすじ・感想をネタバレ交えレビューしていきます。
アラタが真珠に差し入れたスポーツブラが桃ちゃんが選んだものではないことがバレてしまう。
そして、それをヒントに周防の妹、沙菜にたどり着いた真珠は宮前に手紙を託し、沙菜のもとへ届けさせるのだった…。
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もくじ
「夏目アラタの結婚」17話を無料で読む方法
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「夏目アラタの結婚」17話レビュー(あらすじ・みどころ解説)
17話のざっくりネタバレ
真珠の問いかけ
宮前がバラバラ殺人の被害者である周防の実家へやってくる、そして周防の妹である沙菜へ真珠から預かっている手紙があると告げる。
その手紙の受け取りを拒否し、宮前の話に聞く耳を持たない沙菜に、宮前は真珠からの伝言があることを告げる。
その伝言は、「伝える相手はあなたともう一人」「アラタに」「真珠の無実を証明できる人物が見つかった」という内容のものであった。
沙菜はその伝言を聞いて、アラタとの繋がりがあることをバレないように、アラタのことが誰だかわからないと宮前に告げその場をあとにする。
沙菜の言葉を聞いた宮前は驚いた表情を見せたあと、非常に残念な結果だとつぶやくのであった。
宮前の思い
場面は宮前の所属する法律事務所へ。
机をはさんで向かい合って座っているアラタに、裁判の日程が決まったと告げる宮前。
真珠にもその日程を伝えてあることを宮前がアラタに告げると、ここ数日真珠が会ってくれない理由がそこにあるのかなとつぶやくアラタ。
能天気につぶやくアラタを見た宮前は、真珠がもうアラタに会わない、そしてアラタのことを訴えると言っていることをアラタに告げる。
宮前の話を聞いて、なぜ自分が訴えられるかわかっていないアラタに宮前は言葉を続ける。
真珠がアラタを訴える理由として、婚約不履行や婚約詐欺が当てはまるかもしれないと。
さらに、その共犯として沙菜やバラバラ殺人の被害者であり、アラタと繋がっている山下卓斗の名前も挙げる宮前。
それを聞いたアラタはその二人のことを知らないふりをする。
しかし、沙菜からは連絡がきているだろうとアラタにいう宮前。
なおもとぼけるアラタに、宮前は今朝沙菜へ問いかけをしたら、沙菜がアラタのことを「知らずにはできない反応」を見せたことをアラタに告げる宮前。
そして、バラバラ殺人被害者遺族とアラタが連絡を取り合っていることを、確信をもってアラタに告げる宮前。
さらに、アラタが真珠に対して思惑をもって近づいたこと、そして内心宮前のことをポンコツだとバカにしていたこともわかっていたという宮前。
そのことに気づかないふりをしていたのは、真珠がアラタに対して興味を持ったからだと。
しかし、なによりも、アラタが真珠のことを本気で想い、幸せにしてくれるかもしれないという望みをアラタに託していたと宮前はいう。
感情を露わに話す宮前に、真珠のことを幸せにしたい気持ちにウソはないというアラタ。
そんなアラタに、それなら控訴審までに婚姻届けを出すか聞く宮前だが、急すぎるというアラタ。
すると、宮前はここからは真珠の言葉だと思って聞くようにとアラタに告げる。
有罪が確定し、死刑を免れることができない、絶対に刑務所から出てこれない真珠に婚姻届けを出したところで愛の証は立てられない。
だからこそ、有罪が確定していない控訴審前に婚姻届けを出して愛の証を立ててみろとアラタに熱弁する宮前。
控訴審前の婚姻届けの提出、それができなければ訴えるワケ?と宮前に問うアラタに、他人事のようにそうじゃないですか?と宮前は答えるのだった。
婚姻届けを出す決心がついたら連絡するように宮前はアラタに告げる。
そして、宮前が真珠から預かったアラタへの伝言、ドレスコードは「白のタキシードで」をアラタに伝えるのだった。
狙いは沙菜へ
事務所をあとにしたアラタは一人川沿いでたばこを吸いながら、卓斗や沙菜をトラブルに巻き込むことを懸念していた。
そんなアラタに沙菜から電話がかかってくる。
会社の帰りに誰かにつけられていたこと、また自宅のポストにゴミが詰め込まれていたことを話す沙菜。
話を聞いたアラタは、その犯人がなぜか拘置所にいる真珠なのではないかと考えてしまうのだった。
果たしてアラタは婚姻届けを提出してしまうのだろうか…。
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17話みどころ解説
真珠が沙菜に仕掛けた問いかけ
宮前がバラバラ殺人の被害者である周防、彼の妹に真珠からの伝言を聞かせました。
その内容が、「伝える相手はあなたともう一人」「アラタに」「真珠の無実を証明できる人物が見つかった」というもの。
この伝言、「アラタに」を最初の文に繋げるか、後の文に繋げるかで意味が少し変わってきますよね。
「アラタ」という人物を知っている人であれば前半の文に、知らないのであれば後半の文に繋げて意味をとらえると思います。
アラタのことを知っている沙菜は「伝える相手はあなたともう一人アラタに(沙菜とアラタに)、真珠の無実を証明できる人が見つかった」ととらえてしまったことで、アラタなんて人知りませんと宮前に答えてしまったんですね(;^ω^)
いや~~~、巧妙ですね。笑
相変わらず真珠は恐ろしくなるほど頭がキレッキレ。
しかし、この頭の良さをもっといいことに生かせないものでしょうか。笑
私利私欲、そして悪事のために使わず、誰かのためにその頭脳を使ってほしいものですね(;^ω^)
宮前の真珠への思いが強すぎて…
相変わらず真珠を思い、アラタに婚姻届けを出させるために尽力する宮前。
正直、アラタに婚姻届けを出させるように動くより、もっとやることあるだろうと思ってしまいます(;^ω^)
真珠の無実を本気で証明したいのなら、より有力な証拠や証言を見つけることを第一に考えるとか。
拘置所から出られさえすればいくらでも真珠のことを幸せに出来ると思いますし…。
そもそも兄を殺されている沙菜のもとへ、その兄を殺しているかもしれない真珠の手紙を安易に持っていくのも褒められた行為ではないと思うんですよね。
やることなすことすべて真珠中心の宮前には、もう少し冷静に客観性を保って行動してもらいたいですね。
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「夏目アラタの結婚」17話まとめ
17話まとめ・総評
真珠の考えた「問いかけ」により沙菜とアラタが繋がっていることが真珠と宮前にバレてしまう。
そのせいもあり沙菜への嫌がらせが始まってしまいました。
そして、婚姻届けをいつまでも出す気のないアラタに対してとうとう強硬手段に出た宮前と真珠。
とうとう追い詰められたアラタは婚姻届けを出してしまうのでしょうか。
次の話も全員の動きから目が離せない展開が続きそうです!
とりあえず宮前は落ち着いてくれって感じですね。笑
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最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)