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無法島 1巻のあらすじ・ネタバレ感想 自殺島のスピンオフ!ヤングアニマル連載中

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マンガ読み続けて30年、リバもとです。 少女、少年、女性、青年漫画とジャンル問わずに読み続けています。 新旧問わず、グッとくる作品を紹介していきます(`・ω・´)

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このブログでは漫画を30,000冊以上読破している漫画コンシェルジュ・リバもとが、

オススメの漫画、今から人気に火が付きそうな漫画を紹介しています。

 

 

本日は森恒二先生が送る、「自殺島」のスピンオフ

「無法島」

最新刊1巻のあらすじ・感想をネタバレ交えレビューしていきます。

 

この漫画、森先生の従来作品通り

 

出だしはすごく暗い作品です。

いきなり人間のむき出しの欲望、闇の部分を見せられます。

 

なので1巻で離脱する人もいるかもしれません…。

 

ただ基本的に森先生の作品は、

人生の最底辺の暗い描写から始まり、

主人公が生きる希望を見出していき、

上昇していくという形を取ることが多いです。

 

その過程で「生きる」とは?

「生命」とは?

そして「宇宙」とは?

と生きる上で誰もが疑問に持つ思いに、先生なりの答えを提示してくれます。

 

なのでこの漫画がオススメなのは、

  • 心に闇を抱えている人
  • 生きづらさをどこか感じている人
  • 生きる意味に迷っている人
  • 若さを持て余している大学生

 

といった方たちです。

 

この作品で生きる答えが出るとは限りません。

しかし、何かしらの生きる「ヒント」を与えてくれる可能性が高いです。

かくいう僕も「ホーリーランド」、「自殺島」、「デストロイ・レボリューション」にかなり影響を受けて今があります。

 

もちろん普通のエンターテイメントとしても十分すぎるくらい面白いので、深い意味を考えずに楽しむことも出来ます!

 

それでは無法島1巻の作品概要・あらすじを紹介していきます。

 

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「無法島」最新刊1巻レビュー(あらすじ・みどころ解説・ネタバレ感想)

 

作品概要

掲載誌:ヤングアニマル

作者:森恒二

20××年、政府は増え続ける凶悪犯に対し、試験的に流刑制度を復活させた。

死刑に相当する凶悪犯62名が送られた島の名は、通称「無法島」――。

家族を惨殺され、無実の罪を着せられ、この島へと辿り着いた一人の青年。

あまりにも過酷な現実が、いま動き出す…。

累計330万部超の大ヒットサバイバルコミック「自殺島」。そこでは語られなかった前日譚を描く、衝撃の話題作!!

(引用:ebookjapan「無法島」1巻作品紹介)

 

設定・登場人物

【設定】

舞台は近未来の日本。

日本政府は世界各国で叫ばれる死刑制度廃止の声に対応するため、試験的に流刑制度を復活。

その流刑先が「無法島」と呼ばれる場所。

 

【主要登場人物】

・主人公の青年

家族3人を惨殺された青年。

家族を殺した罪を着せられ、死刑判決を受け、無法島に流される。

無法島の中で唯一、人を殺していない人間。

野球のピッチャーであったが、ケガで野球を諦める。

 

・美空

「白刃の魔女」と通り名をつけられた連続殺人犯の美女。

自分をレイプした男たち5人を日本刀で血祭りにあげた。

その容貌のため、無法島でも男たちから狙われる。

 

・ジンボ

北関東一円をシメていた半グレのボス。

7つの殺人で起訴され、全てで有罪に。

無法島でも暴力を使い、与えられた食料を”管理”し始める。

左目の上下に7つの✖の入れ墨がある。

 

1巻の簡単なあらすじ

①主人公の3年前の描写から始まる。

家族と揉めて家出した主人公が改心して一からやり直そうと家に帰るが、惨殺された家族を発見する。

妹に刺さっているナイフを抜こうとしたところで、駆け付けた警察官に逮捕される。

 

②無法島への到着

主人公が逮捕されてから3年後、62名の死刑囚が”無法島”に流刑となる。

 

死刑囚たちに課せられたルールは一つだけ。

無法島の領海1km以上を出ないこと。

 

島には1か月分の食料があり、2ヵ月に一回配給があることを告げ、政府の役人は帰っていく。

到着早々、食料・女の奪い合いが始まり、主人公は襲われている美空を助け、難を逃れた数名と民家へ隠れる。

 

③翌日食料を分けてもらおうと、主人公と2人の男は港の倉庫を訪れるが、奪い合いを制したジンボが食料を”管理”し始めていた。

食料は物々交換で応じると言うジンボ。

そして美空を連れてくるよう要求する。

主人公は断り、港を後にする。

しかし、美空を狙う男たちは、主人公の後を追う。

 

④闘いが始まる

青年は美空に隠れろと手で指示を出し、付いて来る3人の男を別の場所へと誘導する。

美空は自分たちとは一緒にはいないと言う主人公を、男たちは殴り、居場所を吐かせようとする。

涙を流しながら抵抗する主人公だが、人を殺した経験があり、暴力に長けた男たちには敵わない。

男たちが主人公を殺そうと近付いてきたとき、一人が倒れこむ。

男たちの背後には木剣を構えた美空がいた。

 

⑤闘いの結末

美空は残りの2人に襲い掛かる。

勢いで圧倒する美空。

しかし美空がいくら剣の達人とはいえ、2人の屈強な男たち相手ではやられるのも時間の問題だった。

 

その時、主人公が石を投げ美空に加勢する。

石の威力に1人の男の動きが止まる。

そのスキにもう一人の男の喉を突く美空。

ノドを突かれた男は、血を流しながら沈み込んだ…。

 

そして主人公と一緒に行動していた男が、返り血を浴びた美空を見て、彼女の素性を思い出す。

5人の若い男を刀で斬り殺した「白刃の魔女」。それが美空の正体だと。

 

⑥美空の過去

輪姦された挙句、示談になり相手は無罪。

おまけに自分を犯している動画がネットで拡散。

行き過ぎた報道と、娘の将来を悲観した両親の死。

 

美空は生きる希望を失っていたが、「復讐」という運命に身を任せる。

 

自分を犯し、両親を追い込んだ元凶の5人の大学生を血祭りにあげ、自首をする。

そしてその時から美空の心は凍てついたままであった。

 

⑦美空を狙う男達

新しい船が到着し、港に火の手や音が上がる。

新しい死刑囚たちが運ばれ、再びモメ事が始まっている。

 

同時にまた美空を狙う2人の男たちが現れる。

美空はピンチに陥るが、駆け付けた主人公の石投げのおかげで難を逃れる。

そして木剣で襲ってきた男たちを殺そうとするが、主人公がもう殺すなと美空を止める。

見つめ合う主人公と美空のシーンで1巻は終わります。

 

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無法島1巻みどころ・ネタバレ

美空の過去を詳しく解説

自分を輪姦したが無罪になった大学生を次々に刀で斬り殺したと言う「白刃の魔女」事件。

その顛末はあまりに悲惨なものだった…。

 

3年前、美空はお嬢様学校の女子高生で、K大の医学部の学生と知り合い付き合っていた。

誠実な彼氏とその友達。

普通の恋愛であると思っていた美空に悲劇が襲う。

彼らは集団で美空を犯し、あまつさえその状況を動画に撮影したのだ。

 

美空の両親は当初、徹底的に法廷で戦う姿勢だったが、美空の輪姦されている動画を相手の弁護士に見せられ、こんな映像が裁判で流され耐えられるのかと切り出される。

娘さんのことを考えれば、示談にして示談金で娘の将来を守るのが親の務めだと言う弁護士。

美空の父親は結局示談に応じた。

 

しかし示談で終息するかと思われた事件は、まだ続いていた。

美空を犯した大学生5人への世間の反感は当然ながらも、被害者であるはずの美空にも原因があるかのように報道され、それは美空の家族まで及んだ。

 

示談金のことが報道され、父親にまで取材が来るようになる。

疲れた父親は会社も辞めざるを得なくなる。

 

そして追い打ちのようにニュースが飛び込んでくる。

なんと美空が犯されている動画が、ポルノサイトにアップロードされているのだという!!

大学生たちは意図的にしたのではなく、1人が海外旅行中にスマホを紛失したためと言っている。

自分の動画が世界中にバラまかれていることを知った美空は、ショックのあまり大声で叫び、泣き崩れてしまう。

 

そして昔行った高原に出かけた美空の一家。

昔の思い出を語りながら、帰りの山道を運転する父親。

そして父親は、美空を最後まで決して一人にはしないと言い、アクセルを踏み込む。

車はそのままガードレールを突き破り、崖下に落ちていった。

一家心中を図った父親だが、美空はかろうじて生きていた。

 

死んだのは父親と母親だけ。

美空は祖母に引き取られる。

だが美空は憎しみと無力感に支配され、生きる気力がもうなかった。

 

しかしその時、祖父の日本刀が目に付く美空。

魅入られたようにゆっくりと刀に手を伸ばし、鞘から抜き出す。

その刃の放つ青白い光に「復讐せよ」との運命の声を聴く。

そして美空は一人ずつおびき出して、殺していく。

最後は主犯の首を斬り落とし、その首を持ち、警察に出頭した。

 

以上が「白刃の魔女」の顛末になります。あまりに悲惨です。

 

1番印象深いのは1巻ラストシーン

ラストで美空を襲いに来た2人の男。

美空は木剣で2人の男に応戦するが、大きな木の枝に動きを封じられる。

倒れこむ美空に襲い掛かる男。

美空は木剣を奪われ、服をはぎ取られる。

絶体絶命のピンチに飛んできたのは「石」であった。

美空に馬乗りになる男の首に、とんでもない速度で石がぶつかる!!

そう主人公の青年が駆け付けたのだ。

美空も立ち上がり、もう一人を叩き伏せ、殺そうとする。

しかし主人公の青年が美空の腕を掴み、彼女を止めます。

彼は考える前に体が動いて美空を止めたと言います。

そしてラストシーンの彼の心の独白がこの漫画で一番印象深いですね。

 

『時は…前にしか進まない。絶対に。

何かを変えるとしたら、今…この瞬間からなんだ。』

(引用:森恒二「無法島」1巻202P)

 

このセリフ、グサッと刺さりました!

 

人生に行き詰まったり、辛い、苦しい思いをした時

「あの時こうしておけば…」

「なんで自分はあんなことを…」

と過去に思いをはせ、過去のことばかり考えるときがあなたにもあると思います。

 

しかし、過去の事実は変えられません。

考えても変わりません。

ならば過去を教訓として、同じ過ちは繰り返さず、自分の行動を変えていく。

こんな主人公の想いが伝わって来るセリフですね。

 

冒頭のセリフ、このラストの主人公の独白。

この2つから推測するに、「無法島」のテーマは「過去を乗り越え前に進む」ことなのだと。

死刑囚たちは過去に取り戻せない闇、業を抱えています。

しかし、辛くても苦しくても前を向き生きる!

これが今から無法島で語られるテーマです。

 

「無法島」1巻まとめ

1巻まとめ・総評

死刑囚の殺し合いというショッキングな場面、そして人間の欲望をむき出しに描いている作品ですが、

そのスタンスは「自殺島」から変わらずです。

無法状態で生きる人間の力強さ、そして生きることへの賛美をテーマに物語が展開していくことでしょう。

しかし、森先生には珍しく主人公の名前がまだでてないことが気になる。

ホーリーランドは「神代ユウ」

自殺島は「セイ(生)」

とメッセージを込めた名前だったから、主人公の名前をまだ決めかねているのだろうか?

どんな名前になるか楽しみです(*^^*)

 

無法島の2巻発売日は?

まだ確定ではありませんが、ヤングアニマルの連載間隔から

2020年3月下旬ではと予想されます。

創世のタイガの連載もあるから、遅れたりするかも…。

 

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あなたに良き読書ライフを☆

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マンガ読み続けて30年、リバもとです。 少女、少年、女性、青年漫画とジャンル問わずに読み続けています。 新旧問わず、グッとくる作品を紹介していきます(`・ω・´)

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