漫画「見える子ちゃん」の全巻あらすじネタバレとオトクに読む方法|さんかいの意味とは?

この記事にはプロモーションを含みます。
この記事にはプロモーションを含みます。
『見えるけど、見えないふりをしています』
この記事では、これまで3万冊以上の漫画を読破している筆者が、大人気の漫画「見える子ちゃん」をオトクに読む方法の詳しい解説をお届けします。
本編は笑いの面で面白いのですが、猫好きスキンヘッドの豪塚のおまけ漫画はめっちゃ泣けます( ;∀;)
数ページしかないのに胸が締め付けられて思わずほろりと来てしまいます。
この作品の影の主人公は豪塚ですw
☑「見える子ちゃん」をオトクに読む方法 ☑各巻のあらすじ ☑「見える子ちゃん」を読んでみた感想
【↓見える子ちゃんの試し読みはコチラ↓】 「見える子ちゃん」で検索してください(*^^*)
\毎日最大50%還元/
まんが王国では割引クーポン(10~50%オフ)が1日2回もらえるよ。
『見える子ちゃん』最新刊(第6巻)ネタバレ
6巻では第34話~第37話までが収録されています。
【6巻あらすじ】
例の山へとやって来たみこ、マザー、ロムの3人。マザーとロムは仲が悪く、一緒にいるみこは居心地の悪さを感じる。
山の神へと会いに歩を進める3人であったが、ある地点でバケモノの大群に遭遇してしまう。
マザーの機転でそこを通り抜けると、遂にあの鈴の音が再び聞こえてくる…。
『見える子ちゃん』最新刊をオトクに読む方法
無料期間 | 初回にもらえるポイント | 備考 | |
コミック.jp | 30日間 | 675円分⇒1200円分 | 2022年10月現在、1200ポイントもらえる。 |
ひかりTVブック | 申し込みした月のみ | 1170円分 | 990円コースに登録。
|
詳しく説明していきます。
【コミック.jp】でオトクに読む
コミック.jpは30日の無料お試し期間があり、初回登録時に675円分の無料ポイントがもらえます。
2022年10月現在、この無料ポイントが1200ポイントに増量されており、そのポイントで「見える子ちゃん」(1冊693~704円)を1冊無料で読むことが出来ます。
無料期間中に解約しても費用は一切発生しません。
↓「見える子ちゃん」を2冊オトクに読む↓
【ひかりTVブック】でオトクに読む
ひかりTVブックの990円コース初回登録で、初月の会員費が無料かつ1170円分のポイントがもらえます。
そのポイントを利用すれば「見える子ちゃん」(1冊693~704円)が1冊無料で読めます。
無料期間中に解約しても費用は一切発生しません。
↓「見える子ちゃん」をオトクに読む↓
見える子ちゃん 1巻ネタバレ
1巻では第1話~第9話までが収録されています。
【1巻あらすじ】
ある日何の前触れもなく、急に異形の存在(=幽霊)が見えるようになった女子高生の「みこ」。
バス停で雨宿りをしていると、大男のお化けが話しかけて来るが、みこはスマホをいじって見えてないふりをする。
家に帰っても異形の存在が続々とみこに話しかけて来るが、みこはそれらを徹底的に無視をする…。
見える子ちゃん 2巻ネタバレ
2巻では第10話~第16話が収録されています。
【2巻あらすじ】
色々なモノ(お化け)が見えるようになったがそれらを徹底して無視し続けるみこ。
そしてみこの親友・ハナは強い生命オーラを持っており、本人に自覚はないが常に色々なモノに憑かれている。
ハナはみことの待ち合わせ場所に向かう途中、飼い犬を逃がしてしまった小さな男の子に遭遇。
彼の飼い犬を探すため、気味の悪い廃ビルへとハナは入っていく…
※2巻巻末の豪塚のおまけ漫画は感涙必死!
見える子ちゃん 3巻ネタバレ
3巻では第17話~第23話が収録されています。
【3巻あらすじ】
以前、捨て猫の引き取り主をSNSで探した時に現れた男がみことハナのクラスの新しい担任になる。
男の名は遠野善。
みこは彼に憑いているものが見えた為、猫を渡さなかった。(その猫は豪塚が引き取った)
校内で遠野を見かけるたびに強烈なモノの影が見えてしまうみこ。
みこは出来るだけ彼に関わらないようにしようとするが…
見える子ちゃん 4巻ネタバレ
4巻では第24話~第28話が収録されています。
【4巻あらすじ】
田舎に引っ込んで、息子の畑仕事を手伝っている下町のゴッドマザーことミツエ。
そんなある日差出人不明で、みことハナが神社で撮った写真がミツエへと送られてくる。
その写真を見て青ざめるミツエ。
ミツエは再び占い師として復帰し、みこ達を救おうと街へ戻る。
一見何の変哲もない写真だが、この写真にいったいどんな謎が隠されているのか…
見える子ちゃん 5巻ネタバレ
5巻では第29話~第33話までが収録されています。
【5巻あらすじ】
ミツエの元に自称霊能力者の神童ロムが現れる。
かつてロムはミツエの弟子であったが、現在はあまり仲は良くない様子。
ロムはミツエにみこ達をいつ山に連れて行くのか尋ね、ミツエはみこ達を巻き込むつもりはないと答える…。
漫画『見える子ちゃん』主要登場人物
四谷みこ(よつや みこ)
主人公の女子高生。
ある日突然お化けが見えるようになるが、彼らに取りつかれないよう徹底無視することを決める。
ここ1年以内に父親を亡くしている。
ハナ
みこの親友。
とてつもない生命エネルギーを持っており、悪霊たちは光に群がる蛾のごとく彼女の周りに集まってくる。
二暮堂ユリア(にぐれどうゆりあ)
みこたちと同じ高校の同級生。
とても小柄で一見小学生に見える。
みこと同じく“見える能力”を持っているが、小さなモノは見えても大きなモノは見えない。
“見える”だけでなく“祓う”力を欲してゴッドマザーに弟子入りを志願するが、マザーからは軽くあしらわれる。
自称ゴッドマザーの一番弟子。
タケダミツエ(下町のゴッドマザー)
待ちで占い店を営んでいる老婆。
うさん臭い商売をしているが、一応本物の霊能力者。
通称:下町のゴッドマザー
悪霊がついているみこにパワーをこめたとっておきの数珠を渡すが、一瞬ではじけ飛んでしまったことで自信喪失し、占い師を引退して田舎に引っ込む。
その後、みこ達が危ないことを予感し、占い師として復帰する。
神童ロム
インチキ霊能者っぽいが、実際にちゃんと霊能力はある様子。
ミツエの元弟子だが、ミツエからは好かれてはいない。
豪塚
ハナが拾った猫を引き取った強面の男性。
スキンヘッドにタトゥーという外見だが、猫が好きでとても優しい。
守護霊として死んだ奥さんと愛猫たちが背後に付き添っている。
この作品の感動担当で、出番は少ないが影の主人公。
恭介
みこの弟。
シスコンの気がある。
遠野善(とおのぜん)
みことハナのクラスの新しい担任の先生。
猫の姿の霊に憑かれており、また彼の自宅の周りでは猫の変死が相次いでいる。
「さんかい」の意味とは?(考察中)
作中2巻で神社に行ってから、2匹の狐っぽい小さな霊と大きな怪物がみこが悪霊に襲われる度にみこを助けに来ます。
そして大きな怪物が最初にみこを助けた時(2巻)「さんかい」と発声し、次に小さな狐っぽい霊が二本指を立てたため、みこは合計3回悪霊から助けてもらえると考えます。
しかしみこが3回助けられた後も彼らは再び現れ、この時点で「さんかい=三回」説が否定されます。
この「さんかい」の意味するところについては今の所わかりませんが、物語が進むにつれ徐々に考察していきます。
見える子ちゃんを読んだ感想
1~2巻はホラーコメディと言って差し支えないんですが、3巻から徐々にシリアスさが増していき、霊能力バトルに発展しそうな予感がします。
ただみこを守る霊(?)の「さんかい」の意味や、その霊をミツエが敵視していたりと謎がどんどん深まっています。
ただ僕としてはシリアス路線も面白いので満足ですが、もっと豪塚のおまけ漫画を描いて欲しいというのが一番の要望です。
2巻巻末の豪塚のおまけ漫画は感涙必死です( ;∀;)
⇒「見える子ちゃん」をオトクに試し読み
まんが王国にジャンプしますので「見える子ちゃん」で検索してください(*^^*)