まくむすび1巻をほぼ無料で読む方法とネタバレ感想紹介

本日は保谷伸先生が送る大人気作
「まくむすび」
1巻をほぼ無料で読む方法を紹介し
あらすじ・感想をネタバレ交えレビューしていきます。
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【まくむすびレビュー一覧】
もくじ
「まくむすび」1巻をほぼ無料で読む方法
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「まくむすび」1巻レビュー(あらすじ・みどころ解説)
1巻のざっくりネタバレ
自分との決別
星見高校に入学した土暮咲良(つちくれさくら)は、長かった髪を切り、これまでの自分と決別しようとしていた。
高校デビューという軽々しい意味ではなく、大好きだった漫画から離れようとしていたのだ。
まずはこれまで書き溜めた大量の漫画を処分しようとするが、決意が揺らぎ、処分できない咲良。
次の日、咲良のかばんにはなぜか咲良の書いた漫画が…。
皆にバレる前に処分しなければと考えた咲良は、職員室でシュレッダーにかけてしまおうと思いつく。
そこへ現れた立川(たちかわ)先生に漫画が描かれたノートの処分をお願いするも、手違いで演劇部の手元に渡ってしまう。
このノートを見たジャス子こと佐藤萌佳(さとうもか)は、咲良の書いた漫画をもとにした演劇を新入生歓迎会で披露。
自分が書きたかった世界を表現するジャス子を見た咲良は、鳥肌が立つような高揚感を感じる。
新入生歓迎会が終わり、咲良は漫画を取り返さなければと演劇部のもとへ向かう。
怒る咲良を前に、咲良の下手くそなマンガの世界を自分たち演劇部が一つの作品に完成させてあげると提案するジャス子。
ジャス子この一言で、咲良の世界は変化していくことになる…。
ノートを取り返すはずが…
ジャス子の一言で咲良の心が動くかと思われたが、そう簡単にはいかない。
それを知っているジャス子は、ノートを返してほしければ演劇部の説明会に来るよう伝える。
次の日の放課後、演劇部の部室に行くと、同じく部活説明を聞きに来た栗原芽衣(くりはらめい)と松嶋蓮(まつしまれん)がいた。
そこへジャス子とママ先輩こと西田菫(にしだすみれ)が現れ、演劇部の説明もそこそこに、すぐに即興の演劇指導が始まった。
芽衣と蓮は演技初心者のため創造力がなく、ジャス子やママ先輩のアドバイスのおかげでなんとか形になっている程度。
それを見た咲良は、持ち前の創造力とアドリブ力で「宇宙を新婚旅行シーン」を演じきったのであった。
説明会が終了し、ジャス子は約束通り咲良にノートを返してきた。
ジャス子のことだから入部と引き換えにノートを返す作戦に出るのではないかと心配していたボーズこと隅田麗奈。
しかし、演劇は誰かに強制されてやるものではないというジャス子の言葉通り、咲良の心は次第に変化しているようだった。
演劇の世界
芽衣と蓮が演劇部に入部するも、咲良は未だ部活が決まらずにいた。
放課後、芽衣は隣のクラスにいる咲良の様子を見に行くことに。
ちょうどその時、咲良はクラスメイトから演劇部の悪口を聞かされており、芽衣はその場面を見てしまう。
咲良が悪口に同調しているのを見た芽衣は泣きだし、その場を去ろうとするが、突如ジャス子の即興芝居が始まった。
ジャス子の一人芝居は咲良に語り掛けるような内容で、これを見た咲良の心に大きな変化が…。
果たして咲良は演劇部に入部するのだろうか!?
(この続きは1巻後編にて)
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1巻みどころ解説
部名を考えるジャス子のノート
練習後、ジャージのまま授業を受けるジャス子。
手元のノートには、すでに芽衣と蓮の部名らしきものが書かれていました。
その中には「めいじ」とか「かめ」とか…w
何をもとに部名を考えているのかわかりませんが、元の名前やイメージですかね?
ママ先輩はそのままな感じがしますし…w
まだ咲良の部名は書かれていませんでしたが、ジャス子の演劇部に対する熱い思いが感じられますね(^^♪
脚本担当が主人公
これまでも役者が主役になる漫画はあったと思います。
しかし、まくむすびの主人公は脚本を書く咲良なんですよね(*‘∀‘)
脚本担当が主人公って、今までありそうでなかった設定なんじゃないですか?
少なくとも僕は知りません…(^^;
今後は咲良の書いた台本で演劇の世界を作っていくのですが、漫画好きの咲良らしい台本の作り方に注目したいです♪
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1巻の口コミ
Twitterでの口コミを調べてみました♪
『まくむすび』1巻読みました。漫画家を目指していたけど友人の何気ない感想で心折れてしまった少女が、脚本作りという形で高校演劇に関わっていく物語。
めっちゃ面白い!
モノ作りする人に伝わると嬉しいというようなことを作者さんが仰ってたけど、これは刺さる。刺さりまくる。
良き。 pic.twitter.com/DyWFLPJW7B— ナヴェ@⛄️Snow🚛Runner待ちきれない⛄️ (@navellica0614) July 19, 2019
モノ作りにかかわる人全般に刺さりそうな内容ですよね(^^♪
「まくむすび」1巻2巻
著:保谷伸
ヤングジャンプ高校演劇部の話
悩み多き高校生が頑張っている姿も面白いですが、演劇中のゾクっとくる演出、表情が堪らなく心地よいです。 pic.twitter.com/oUfcYp1WGd— sirafu (@sirafu1) August 21, 2019
高校生特有の悩む姿がいいんですよね~(*´ω`*)
「まくむすび」1巻まとめ
1巻まとめ・総評
高校の演劇部を舞台としたまくむすびですが、主人公は役者志望ではなく、脚本担当の咲良なんですよね。
それだけですでに面白そうじゃないですか?
今後は咲良が書いた台本をもとに演劇が作られていくので、どういった世界が繰り広げられるのか楽しみです。
もちろん、多感な時期の高校生が悩み、努力して成長する姿も注目ですよ♪
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最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)
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