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くにはちぶ1巻レビュー・ネタバレ感想 無料試し読み情報・考察wiki

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マンガ読み続けて30年、リバもとです。 少女、少年、女性、青年漫画とジャンル問わずに読み続けています。 新旧問わず、グッとくる作品を紹介していきます(`・ω・´)

マンガコンシェルジュ☆リバもとです。

このブログでは、漫画を累計2万冊以上読破している僕が、話題の漫画、今から人気の出そうな漫画をピックアップしてレビューしていきます!

マンガ好きの方の参考になれば幸いです(*^▽^*)

【僕の漫画履歴】

3歳で初めて漫画を読み始める。少女漫画、少年漫画お構いなしに読みまくる。

大学時代漫画喫茶でバイトしながら1万5千冊以上を読破!(バイト終わってからまた別の漫画喫茶に行くというマンガ漬けの生活。)

今まで購入した本は4000冊以上、借りた本は2000冊以上!

本日は各務(かかむ)浩章先生作の問題作

「くにはちぶ」の一巻のあらすじとレビューをネタバレ交えつつ、紹介していきます。

今ebookjapanでこの「くにはちぶ」の一巻が丸々無料で読むことが出来ます!(4/13現在)

下記のリンクから読んでみてください!

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  • この漫画がオススメの人
漫画で泣きたいあなた。
直接いじめてはないが人を「無視」したことがあるあなた。
いじめ系の作品(「ライフ」等)で涙したことあるあなた。

 

  • この記事でわかること

このレビュー記事を読めば「くにはちぶ」第1巻のおおまかなあらすじ・今後の展開予想がわかります!

ただ若干ネタバレを含むためネタバレが嫌いな人はご注意ください。

 

一巻が無料で読めるリンクも入れてますので、実際に読んでみたいというあなたはそちらからどうぞ☆

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「くにはちぶ-国八分-」1巻あらすじ(ネタバレ含む)

物語の舞台は現代の日本。

心の荒み切ったこの国では「無作為選出対象者無視法」という法律が施工されている。

無作為選出対象者無視法:通称国八分(くにはちぶ)。

中学1年生から高校3年生の年齢の中から、無作為に選出した一名を指名日より一年間、日本中で無視をする法律。違反したものは裁判なしで禁固一年を課される。

もちろん家族もこの法律の例外ではない。

一巻はその対象者が自殺してしまうという衝撃の展開からスタートする。

場面はある少女に切り替わる。

道端たんぽぽは中学二年生の女の子。

いい家族、友人に恵まれ、「自分は世界一しあわせなんだ」と思っている微笑ましい女の子。

いつものように朝起きて学校へ向かい、お母さんの手作り弁当を食べながら友達と雑談を楽しんでいた。

「来年は受験かー。一緒に制服のかわいい華高へ行こうね。」

そこへ、突然踏(フミ)と名乗る目つきの暗いスーツの男が現れる。

踏は無作為選出対象者無視法の監督官だと自己紹介をする。

そして、踏はこう告げる。

「厳正な抽選の結果、このクラスの

道端たんぽぽさんを一年間日本中で無視することが決まりました。」

この法律を破った場合は即一年間の禁固刑になるので注意するよう説明する踏。

無視を開始するのは、今鳴っている昼休みの予鈴が鳴り終わった瞬間からだと言う。

予鈴が鳴り終わり、クラスに一斉に笑いが起こる。

「道端ぁ、無視だってよ、これからどーするよ?(笑)」

とたんぽぽに話かける男子生徒の布袋。

次の瞬間、布袋は監督官たちに取り押さえられる。

「なんで!?俺何も悪いことしてないじゃん!」

そう対抗する布袋。

「ちょっとくらいならいいだろうとか、

『法』とはそんな甘いものではありません。

これは冗談でも遊びでもないんです。

静かに言葉強く生徒たちに語り掛ける踏。

事態を飲み込んでクラス中が騒然となる。

そして布袋をかばおうとして、たんぽぽに文句を言った葦崎かんなも逮捕されてしまう。

そしてたんぽぽはクラスからはもちろん親友のあざみ、しろつめからも無視され、孤独に打ちひしがれる。

そしてわずか二時間で精神的に疲弊してしまうたんぽぽ。

その時、親友のしろつめが立ち上がる。

 

「先生、こんなのダメです…。

一年間たんぽぽちゃんを無視するなんて耐えられない…。

たんぽぽちゃん無視してごめん。

来年一緒に華高へ行こうね…。」

 

そう言ってしろつめは監督官たちに逮捕された。

つらい学校を終え帰宅するたんぽぽ。

たんぽぽの大好物のカルボナーラが食卓に!!

 

「ママ、私の好きなもの作って待ってくれたんだ!!

ママ大好き!!

でも、

なんで…わたしの分、ないの!?

 

母も、妹も、父も、だれもたんぽぽの問いかけには答えてくれない…。

そして自分の顔が映し出されたニュースを見るたんぽぽ。

ニュースのコメントを聞き、精神的疲労の限界を迎えたたんぽぽは、そのまま気を失ってしまうのだった…。

たんぽぽの地獄の日々が始まる…。

 

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「くにはちぶ-国八分-」1巻感想・考察

感想

くにはちぶを読んだ感想ですが、

まずは設定が「バトルロワイアル」の影響をそのまんま受けてますね!

  • バトル・ロワイアルの場合
新世紀教育改革法:通称BR法
  • くにはちぶの場合
無作為選出対象者無視法:通称国八分(くにはちぶ)

 

まず国が上記の法律を決め、その対象となるのは子供たちという点にバトロワの影響が見受けられます。

そして教室での踏(ふみ)という監察官の登場と、黒板に法律の名を書き、説明をするシーン。

これバトロワでも同じ場面があるんですね( ´艸`)

映画バトロワだと、ビートたけしが教師キタノとして踏の役割をこなしています。

これらのオマージュはバトロワファンなら思わずニヤリとさせられますね( ̄▽ ̄)

バトル・ロワイアル知らない方はこちらから作品紹介・試し読みを見てみてくださいね。

 

設定の面ではそのような印象を抱きましたが、この作品を読んだ感想はというと、

  • とてつもなく胸が苦しい。
  • 2回涙がこぼれた。

これが率直な感想です。

だって何も悪いことしてないのに無視ですよ!

僕も無視されたことありますけど、これまで話してた人と急に話せなくなるってかなりツライものがあります…。

たんぽぽの気持ちが痛いほど伝わってきて、思わず涙が…。

そしてたんぽぽの気持ちもそうですが、家族含めた親しい人たちの気持ちもとても痛々しいのがわかり、胸が締め付けられます。

とくに涙を流したのはこの二つのシーンです。

  • たんぽぽが家に帰るが自分のご飯が無いのを涙ながらに訴えるシーン

 

  • 翌朝の朝食時に家族は誰も反応してくれないが、無理に明るく振舞いパンを食べるシーン

 

いや、胸が締め付けられてまた泣きそうです( ;∀;)

このたんぽぽの表情での感情表現ウマいですよね~。

たんぽぽちゃん、君はなんて健気なんだ…。

 

これだけ胸を締め付けられるのは、話の展開の上手さもありますが、

僕ら読者に登場人物の感情をうまく伝えることのできる作者の技量があってこそだと感じます。

この各務先生これがデビュー作なんでしょうけど、今からどんどん伸びていくのは間違いありません!!

皆さんも各務浩章先生の今後に要注目です!

 

考察・展開予想

さて考察ですが、1巻を読んでいて気になった点があります。

まず作中の総理大臣の冒頭での発言。

「この法はイジメ被害者のきもちを加害者にも分からせ他者の心を思いやるための法律だ!」

(出典:各務浩章「くにはちぶ」1巻)

「おいおい、どう見ても選ばれた奴がイジメの被害者じゃねーかよ。何言ってんだ?設定滅茶苦茶だな。」

そんな声が聞こえてきそうです。僕も最初はそう思いました。

しかし、監察官の踏の発言である予想が芽生えました。

まずは踏のセリフをご覧ください。

「この法は道端さんではなく、道端さん以外のすべての人に適用されるものです。

日本在住でこの法に無関係である人間は一人もいません。」

(出典:各務浩章「くにはちぶ」1巻)

この設定がミソです!

つまりたんぽぽ以外の人間はこの法律に縛られ、少しでもたんぽぽに構うと即1年の禁固刑。

仮にたんぽぽがあなたに構いに行ったとします。

あなたは罰があるからやめてほしいのにたんぽぽは構って欲しいと止めない。

その結果あなたは反応してしまい、禁固刑になる。

どんなに嫌だといってもやってくるたんぽぽ。

ここがポイントです。もう一度言います。

 

たんぽぽはどんなにあなたが拒否してもやってくるのです。

しかも抵抗すればさらなる罰が下る。

 

これイジメの構図そのものですよね??

たんぽぽが加害者(いじめっ子)であなたは被害者。

いじめっ子は被害者が嫌がってもイジメに来る。抵抗しても、更なるイジメを課してくる。

 

つまりこの作中の「くにはち」という法律は、

選ばれた人が無視というイジメの被害者ではなく、実はイジメの加害者の立場にいるのです。

 

そしてたんぽぽ以外の人は法律に縛られますが、

逆に言うとたんぽぽは何をしてもいいのです!!

だって何しても無視されるんですから!!!

 

例え警察官でもたんぽぽを捕まえようとすれば逆に逮捕されるんです。

この国で唯一好き勝手に振舞って良いという免罪符をもらったようなもんですね( ゚Д゚)

無視される代わりに日本国民全員をイジメていいんです!

それが選出された人の役割です。

 

そして最終的に他人に嫌がらせをしているいじめっ子ってどうなるでしょうか?

そう、関わりたくないので、誰も相手にしなくなりますよね!

最終的にいじめっ子は「無視」されるのです!!!

ここで冒頭の総理の発言の続きを見てみましょう。

「今こそ日本国民は互いを信頼し慮ることで、自殺など起きない強い国民性を獲得する時だ。」

(出典:各務浩章「くにはちぶ」1巻)

つまり団結していじめっ子(くにはち対象者)を無視して対抗しよう。

そこに団結力が生まれると言ってるんですね。

このセリフで自分の考察に確信を得ました!!!

この考察かなり自信があります!!!

 

もう5巻まで出ているので、予想した展開になっているのではないかと思います。

もしくはたんぽぽがいじめっ子にわざと絡んでいって、

いじめを辞めないと絡みに行くよ!」

と正義の味方風になっていく展開もありですね(^^

 

この記事を書いてる時点で本当に一巻までしか読んでないので、考察が当たってたらいいね!していただけたらと(^^)/

自分の考察が当たっているか楽しみながら読んでみます!

 

「くにはちぶ-国八分-」1巻まとめ

一巻でこれだけ胸が締め付けられる作品は中々ないと断言できます!

とにかくこれからが期待できる作品です。

ブルーピリオド、ブルージャイアントと並んでイチオシの漫画です!

また作者の各務先生の感情伝達力は凄まじいものがあります。

この作品をきっかけに高く羽ばたいてほしいです(^^)

また今ならebookjapanで1巻が丸々無料で読めるので是非読んでみてください!(4/13現在)

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関連:

イジメ関連の漫画で「イジメの時間」という作品があります。こちらもオススメ。

過去記事がありますので良かったらどうぞ。

巷で話題沸騰!!!「イジメの時間」を読んでみた!(簡易ネタバレあり)

 

あなたに良き読書ライフを☆

 

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