鬼滅の刃17巻を無料で読む方法とネタバレ感想紹介
このブログでは漫画を30,000冊以上読破している漫画コンシェルジュ・リバもとが、
オススメの漫画、今から人気に火が付きそうな漫画を紹介しています。
本日は 吾峠呼世春先生が送る大人気作
「鬼滅の刃」
17巻を無料で読む方法を紹介し
あらすじ・感想をネタバレ交えレビューしていきます。
この記事はこんな方に向けて書いています
- 17巻の内容、みどころが知りたい
- 17巻を無料で読みたい。
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もくじ
「鬼滅の刃」最新17巻を無料で読む方法
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「鬼滅の刃」17巻レビュー（あらすじ・みどころ解説）
17巻のざっくりネタバレ
17巻は、しのぶと童磨の戦いの続きから始まります。
強烈な一撃を与えたしのぶだったが、童磨は死ぬことはなかった。
そんなしのぶを抱き寄せて称賛する童磨のもとにカナヲが駆けつける。
その直後、しのぶは童磨に背骨を折られて死んでしまう。
すかさず「花の呼吸・肆の型 紅花衣」で童磨を攻撃するカナヲ。
しかし、天井から着地した童磨はすでに、しのぶを自分の体に取り込んでいた。
↓
産屋敷輝利哉たちの働きによって、しのぶの死の報告を受ける義勇と炭治郎。
一方、善逸の前には「上弦の陸」となったかつての兄弟子・獪岳が現れる。
桑島慈悟郎は獪岳が鬼になった責任を取るために死亡していたのだった。
互いの罵倒が激しくなり、雷の呼吸の使い同士の闘いが始まった。
↓
雷の呼吸の壱の型だけが使えない獪岳は、他の型で善逸を追い詰める。
過去の記憶の中で、獪岳と慈悟郎にごめんと告げた善逸。
そして「雷の呼吸・漆の型 火雷神（ほのいかずちのかみ）」で獪岳を倒すのだった。
↓
獪岳の攻撃で死にかけの善逸を喩史郎たちが助け出す。
死際の善逸には走馬灯が流れ、そこに慈悟郎が現れる。
（詳しくは下の「17巻の見所」にて。）
一方、館内を走り回る炭治郎たちの前には、上弦の参・猗窩座が現れた。
↓
ヒノカミ神楽で猗窩座と闘う炭治郎。
炭治郎は柱での傷をつけられない上弦・猗窩座の腕と顔に傷をつける。
しかし、猗窩座も血鬼術で本気を出し始めるのだった。
↓
二人がかりで猗窩座に立ち向かう義勇と炭治郎。
しかし、猗窩座は笑顔で戦いを楽しんでいる様子。
猗窩座の攻撃によって、血を吐き出してしまう炭治郎。
さらに義勇も、猗窩座の攻撃で弾き飛ばされてしまう。
余裕の表情で話す猗窩座が、煉獄を侮辱する。
猗窩座に腹を立てた炭治郎は、再び猗窩座に立ち向かうのだった。
↓
猗窩座の凄まじい速さの猛攻に、焦り始める炭治郎。
その時、炭治郎は猗窩座の正確無比な攻撃に疑問を抱き始める。
考えながら戦うも、炭治郎は猗窩座に刀を掴まれてしまう。
必死に抵抗する炭治郎の前に、怒りを抱えた義勇が現れるのだった。
↓
極限の戦闘を迎えた義勇の左頬にはあざが現れる。
先ほどとは比べ物にならないスピードで猗窩座と闘う義勇。
その間に炭治郎は猗窩座の「闘気」という言葉の意味を考えていた。
殺気を消して攻撃するも、全くもって攻撃を与えられない。
さらに考えを巡らせる炭治郎は、父親との記憶を思い出した。
（詳しくは下の「17巻の見所」にて）
↓
過去の父親との記憶の中で猗窩座の倒す方法を見つけた炭治郎。
猗窩座との戦闘の中で、すでに炭治郎はそれを一瞬だけ使用していた。
ここから炭治郎の大逆転劇がはじまるのでした。
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17巻みどころ解説
善逸VS獪岳 因縁の対決！
まずは、善逸と獪岳、そして慈悟郎の関係性です。
【善逸と獪岳の過去と慈悟郎の思い】
兄弟子だった獪岳に、善逸は密かに憧れていました。
しかし、表向きはいつも泣いたり、上の階級の人を殴って問題を起こしていた善逸。
獪岳はそんな善逸を厄介者扱いしていたのでした。
善逸が殴ったのは、実は獪岳の悪口を言っていたからでした。
そのことを知らなかった獪岳から、いつも不満な音を感じていた善逸。
さらに、獪岳の心の幸せの箱に穴が開いているのにも気付いていました。
この頃から善逸は、獪岳は自分と別の道を歩むと気付いていたのです。
善逸は走馬灯の中に現れた慈悟郎に、自分が二人を死なせたと謝ります。
その後、慈悟郎は「お前はワシの誇りだ」と語るのでした。
善逸の心の苦しさ、そして慈悟郎の優しさも胸にしみます。
正義感の強かった善逸だったからこそ、それが逆に悪い方向に進んでしまったのでしょう。
猗窩座を倒すための術を導き出した炭治郎の過去
もう一つは、「闘気」の意味を導き出した炭治郎の過去の記憶です。
【炭治郎と父親との過去】
炭治郎の父親は、過酷なヒノカミ神楽を長時間舞い続ける日が多くありました。
舞っている時には、正しい呼吸と正しい動きを極めているという父親。
付け加えて、”透き通る世界”という、極限までもがき苦しんでたどり着く”領域”も語ってくれていました。
その後のある夜、炭治郎は父親に巨大な熊の前に連れて行かれます。
父親は、いつも通りの気配のままで熊の首を一瞬で切り落とすのでした。
この父親との過去の記憶を思い出した炭治郎。
この記憶から炭治郎は、”透き通る世界”の見取り稽古をしてくれたと読み取りました。
そして、一瞬だけでしたが、炭治郎は見事に”透き通る世界”に入ることができていたのです。
累との戦いでも同じように、父親の過去から”ヒノカミ神楽”を導き出しました。
炭治郎を見ていると、家族愛が本当に強いんだなと強く思います。
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17巻の口コミ
17巻の感想を簡潔に言うと…
猗窩座がえっちぃ……#鬼滅の刃17巻 pic.twitter.com/FyuSebcKWl— もえぴそ (@moeca1046) October 4, 2019
言われてみれば、たしかに猗窩座はいやらしいですね。笑
何だかんだでユーネクストで鬼滅の刃17巻読んだ！！
めちゃ面白かった。炭次郎は猗窩座に勝てるのか！？
楽しみすぎ！！
てか不死川さん出てなくね(笑)#鬼滅の刃 #鬼滅の刃17巻 #鬼滅の刃好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/hhONXfhtOV— humi@浮上停止中 (@0623_candy) October 4, 2019
”透き通る世界”を上手く使って、炭治郎が勝てることを祈るばかりです。
買った！泣いた！てか、号泣！
めっちゃ良かった！早く続き読みたい！わっしょいわっしょい(/・ω・)/#鬼滅の刃 #鬼滅の刃17巻 pic.twitter.com/r8Fh8cYUtz— さくら (@cherry_1715) October 7, 2019
本当に、鬼滅の刃には毎度毎度泣かされてばかりです。
「鬼滅の刃」17巻まとめ
17巻まとめ・総評
17巻は、「それぞれの因縁の対決」という感じですかね。
カナヲはしのぶの因縁、善逸は慈悟郎の因縁、炭治郎は煉獄の因縁です。
そして、いよいよ猗窩座を倒すための”透き通る世界”を導き出した炭治郎。
コレを駆使して、猗窩座に勝つことができるのか注目です！
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最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)
あなたに良き読書ライフを☆
