カラミざかり フルカラー版とモノクロ版の違いについて詳しく解説

桂あいり先生作の大人気ネトラレ漫画の最終回「カラミざかりvol3」
実は、カラミざかりvol3はモノクロとフルカラーの2種類配信されているんです。
ここを知らないと
「えっ!?後編がない?なんで?」ということになりかねません。
以下詳しく説明していきますね(*^^*)
【速報】 最新刊「カラミざかりvol.3」が11/13に配信開始されました。 シーモアやブッコミではカラー版が配信されていますがvol.3の前編だけです。 FANZA同人ではモノクロ版のvol.3が配信されており、前後編含めた最終回まで読めるようになっています。カラミざかりvol.3(FANZA同人の作品ページへ)
カラミざかり3巻は2種類が配信されている!!
1つはフルカラー版
フルカラーなので非常に臨場感があり、興奮度は1.5倍なのですが…
フルカラー版では2巻と3巻が前・後編に分かれて配信されています( ;∀;)
なので2、3巻を全て読むにはそれぞれ前後編を購入する必要があります。(3巻後編は12月の発売予想)
BookLiveコミック、DMM電子書籍、コミックシーモアで配信されているのがカラー版になります。
【↓↓フルカラー版の試し読みはコチラ↓↓】
⇒カラミざかり vol3前編を試し読み(DMM電子書籍の作品ページへ)
フルカラー版が15ページ試し読み出来ます(*^^*)
※ちなみにBookLiveコミックでは「話」での配信もあります。
「話」は1話88円と値段が安いです(^^)v
話と巻の違いについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
もう1つはモノクロ版
先ほどのフルカラー版に対し、こちらはモノクロで描かれており、普通の漫画の感覚で読めます!!
カラーの色彩が無いかわりに、こちらにはあるメリットがあります。
※メリット※
- 値段がカラー版より安いこと
- 2,3巻がそれぞれ前後編とも1冊にまとまっている。
3巻後編は2020年11月23日現在カラー版の配信がなかったので、BookLiveコミックで買った後に、FANZAで3巻後編が収録されていることを知り、
『最初からこっち買っておけばよかった…』
とも思いました。
しかしカラー版はカラー版で興奮度が上がるので良しとしました。
ちなみにモノクロ版はFANZA同人で配信されています(*^^*)
FANZA同人では1巻、2巻が12/24まで半額(それぞれ385円、715円)、3巻が20%引きの1,144円で販売されています。
【↓↓FANZA同人はこちらから↓↓】
カラミざかりvol.3(FANZA同人の作品ページへ)
結局フルカラーとモノクロどっちがいい??
これに関していえるのは
下はカラミざかり2巻の値段の比較表です。
2巻の購入費用(前後編合計) | 実際にかかる費用(税込) | |
モノクロ版(FANZA) | 1,430円 | 715円(12月24日まで) |
巻のフルカラー版(BookLiveコミック) | 1,540PT(円) | 1,650円 |
話のフルカラー版(BookLiveコミック) | 704PT(円) | 880円 |
この表を見て、
『なんで巻のフルカラー版は1,650円も掛かるの?』
『話だけ何でこんなに安いの?』
という疑問が湧いてくると思いますのでひとつずつお答えしていきます。
- 『なんで巻のフルカラー版は1,650円も掛かるの?』
その理由はフルカラー版を配信しているBookLiveコミックが月額会員制だからです。
1,540ポイントきっかり売ってくれればいいのですが、あくまで下記のような購入の仕方になるため、必要なポイント以上の金額がかかってきます。
【巻で購入する場合】
BookLiveコミックで
カラミざかりvol2の前・後編は1冊当たり770PTです。
なので前・後編2冊で1,540PT(円)かかります。
ポイントはコースごとに決まっており、前後編を購入する場合、550PT(円)のコースに加入し、ポイントを1,100円分追加する必要があります。
【話で購入する場合】
話の場合は1話88PTで、2巻は前・後編合わせて8話。
なので全部で704PT(円)かかります。
話で読む場合は、一番安い330PTのコースに入り、550PTを追加購入すればOKです。
※もしあなたが今後もBookLiveコミックで漫画を読み続けるのであれば、クレジットカード決済を選択しましょう。
クレジットカード払いは初月が無料になります。
(※次月継続が条件。初月でやめると料金が発生します。)
2,200円の費用で4,400円分の漫画が読めるので、カラミざかり2の値段分は実質無料で読むことが出来ます。
- 「話」が安い理由
それは話の読みにくさにあります。
話もカラーであり、興奮度はありますが、一コマ一コマ進んでいくため非常にストレスを感じます。
【まとめ】
値段が一番安くかつ読みやすいのは、FANZA同人
興奮度が高く、読みやすいのは、BookLiveコミックの巻配信
そして読みにくいが値段が安いのがBookLiveコミックの話配信
となります。
FANZA同人のモノクロ版は、
となりメリットが多いです。
ただ何を重視するかは人それぞれですので、
購読する際は下の表を参考にしていただければと思います。
カラミざかりvol.2比較表 | 興奮度 | 価格の安さ | 読みやすさ |
モノクロ版(FANZA) | 〇 | 〇 | ◎ |
巻のカラー版(BookLiveコミック) | ◎ | △ | ◎ |
話のカラー版(BookLiveコミック) | ◎ | ◎ | △ |
【↓↓FANZA同人はこちらから↓↓】
カラミざかりvol.3(FANZA同人の作品ページへ)
まとめ
カラミざかり2巻と3巻を読むにあたって 注意すべきは
①モノクロとフルカラーの2種類がある事
そして
②・フルカラー版は前後編に分かれている。
・モノクロ版は1冊にまとまっている。
ことです。
どちらを選ぶかの基準は
- 興奮を取るならDMM電子書籍、BookLiveコミックのフルカラー版
- 値段を取るならFANZA同人のモノクロ版
の2つになります。
私のおすすめの買い方はFANZA同人のモノクロ版を買い、ヌキどころを見定めたうえで、カラー版の該当する「話」を買うことです。
こうすればストーリーも把握でき、お気に入りのエロ場面だけを買うことが出来ます。
前編後編どちらかだけ買いたい方は以下の記事をご参考に。
【↓カラミざかりネタバレ記事↓】