カラミざかり1話のあらすじ 性欲盛んな高校生たちの物語

桂あいり先生のネトラレ漫画の最高傑作「カラミざかり」
1話から順番にあらすじを紹介していきます。
1話はそこまでエロシーンは多くありませんが、高校生の性へのもどかしさが上手く表現されていて、読んでてこちらもすごくもどかしい気持ちになります(*^^*)
カラミざかり1話のあらすじ(ネタバレあり)
夏休み前のとある高校の昼休み。
教室で女子達が駅裏のラブホテルの様子やそこでのセックスについての話をして盛り上がっていた。
性欲盛んな男子高校生の貴史(たかし)と高成(こうせい)はその話に聞き耳を立てる。
弁当を食べながら自身もセックスをしたいと声高々に叫ぶ貴史に、声が大きいと注意する高成。
すると貴史はスマホをいじりだし、高成に見せる。
そこには高成の好きな女子・飯田里帆(いいだりほ)に似たAV女優が映されていた。
髪型のみと否定する高成だったが、貴史は胸や腰回りといった体型もよく似ていると語る。
盛り上がる貴史の背後に1人の女子が近付き、貴史のスマホを取り上げる。
スマホを取り上げた女子は新山智乃(にいやまともの)。
智乃は貴史のスマホ画面を貴史が話題にしていた飯田里帆に見せ、似てないよねと語りかける。
貴史は顔を真っ赤にして智乃からスマホを取り返すが、智乃は学校でまでこんなものを見るなんて2人ともスケベ過ぎだと指摘する。
そう言われた貴史は智乃には関係ないだろと言い返す。
そして高成も貴史が騒いでいただけで自分は違うと弁解しようとするが、その言葉は予鈴によって打ち消された。
授業中も里帆にAV女優の画像を見られたことを気にする高成。
好きな女の子に誤解されたのではないかと気分が沈んでいた。
その日の夜、昼間のことで落ち込んでいた高成だが、貴史が里帆に似ていると言ったAV女優のAVを見てオナニーをしてしまう。
AV女優は男優と絡み合い、クンニで潮を吹き、フェラの顔もうっとりした表情。
その姿を里帆の乱れる姿の想像と重ね合わせ、高成は射精する。
イッた後、流れ続けるAVでは女優のオナニー審が流れていた。
それを横目に「…飯田もオナニーすんのかな…」と想像する高成。
その頃里帆はというと奇しくも高成と同じAVを見て自宅でオナニーをしていた。
自分のアソコを右手でいじり、左手で乳首をまさぐり、自分と似たAV女優の喘ぎ声が高まるにつれ、里帆の興奮も高まっていく。
そしてAVの女優が絶頂を迎えたのと同時に里帆もひとりで絶頂を迎えるのであった。
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カラミざかり1話を読んでみた感想
正直高校時代のおさかんな頃を思い出しましたw
どちらかというと高成的なキャラでしたが、「好きな女の子もHなことに興味あるのかな?」と高成と同じような想像をしていた記憶があります。
さすがに女の子に「オナニーしてる?」と聞いたことはありませんが、この話の里帆みたいに自分でシていたのかも…。
作者の桂あいりさんは女性ということなので、案外自身の高校時代の体験をベースにこの作品を描かれてているのかもしれません。
そうするとほとんどの女性は自分でしているのではと想像してしまいます( *´艸`)
カラミざかり第2話はどんな展開?
まだセックスシーンはありませんが、タイトル通り徐々に男女が絡んでいく展開が増えて来るので2話以降もお楽しみに。
第2話のキーワードは「オ・ナ・ホ」ですw
※カラミざかり2話のネタバレはコチラ