カラミざかり12話のあらすじ 肝試しでイロイロなことが…

桂あいり先生のネトラレ漫画の最高傑作「カラミざかり」
※前話(11話)の詳しいネタバレはコチラ
さて夏祭りでのレイプ事件後、疎遠になった高成達4人。
虚しさを感じる貴史と高成。
そして里帆と智乃の前には新たな男の姿が…。
カラミざかり12話「3人で手つないで行かない?」あらすじ
夏祭りでの事件の後、貴史は野球部の練習に明け暮れ、高成は顔が腫れていたが次第に腫れは引いていった。
一方、智乃と里帆は2人で街をブラついていた。
2人に貴史や高成からの連絡はなく、自分達からも連絡はしていなかった。
タピオカミルクティーを購入し、街をぶらぶらと歩く2人。
今年は海に行けなかったなーということを話していると、街中でたたずむクラスメイトの野村アンナの姿を見つける智乃。
智乃はアンナに声を掛ける。
アンナは別の友達、自分の大学生の彼氏、彼氏の友達の4人で心霊スポットに出かける予定で待ち合わせをしていたが、体調不良で友達が来れなくなったと言う。
用事がないなら智乃と里帆に来て欲しいと言うが、智乃は怖いの苦手だからと断ろうとする。
その時、ちょうどアンナの彼氏が車で現れ、アンナは友達の代わりに智乃達が来ると話す。
智乃はまだ行くとは言っていないと言おうとするが、アンナの彼氏の友達がイケメンだったため、行くことを決め、里帆も同調する。
心霊スポットに向けて出発する車。
車の中でアンナの彼氏が自己紹介をしてくれた。
アンナの彼氏は「芹沢俊也」、運転しているイケメンの友達は「藤野和紀」というらしい。
和紀はよろしくと会釈する。
遅くなっても大丈夫かと心配するアンナに、里帆は智乃宅に泊まることになっているし、自分もちゃんと遅くなると連絡を入れたら大丈夫だと智乃は答える。
いざ心霊スポットに着いてみるとそこはいわゆる廃村であった。
アンナと俊也はいちゃつきながら進んでいく。
その様子を顔を赤らめながら智乃は見ていた。
その時木陰から物音がして、大げさに騒ぐ智乃。
怖がった智乃は思わず里帆ごと和紀に抱きついてしまったのだ。
怖がる智乃の頭を撫でつつ、さりげなく智乃の腰に手を回す和紀。
それに気付き、慌てて智乃は抱きついたことを謝る。
和紀は自分も怖がりだから3人で手をつないで歩こうと提案してくる。
里帆と智乃の2人も同意し、手をつないで歩き始める。
先を行く村達の姿は既に見えなくなっていた。
3人は急ぎ歩を進めるが、草むらのガサガサ音に智乃は再び驚く。
びっくりした勢いで和紀によりかかった智乃。
その際に和紀は智乃のアソコを指で意図的にまさぐる。
智乃は顔を赤らめながら和紀の指を拒否することはなかった。
もうすぐ目的地の廃屋に着くと言う和紀。
和紀は智乃の肩に手を回したかと思うと、智乃の胸をいじりながら表情を変えずに里帆に話しかける。
里帆はその状況に気付き顔を赤くしながらも和紀との会話を続ける。
廃屋についても野村達はいないようだが、和紀は強引に里帆の背を押して廃屋の中に入る。
玄関に入ると後ろから里帆のアソコを触り、里帆の顔を抱えるように持ってディープキスをする。
更にアソコをいじろうとしていると、廃屋の2階から悲鳴と共にドドドドと音が響いた。
俊也が青ざめた表情で2階から降りてきてアンナがそれに続いて現れる。
逃げろと言って走る俊也に里帆たちもついて行く。
慌てて車に乗り、帰路に着く5人。
俊也が鏡の中に女の霊を見たようで怯えているが、アンナは見なかったらしい。
むしろアンナは俊也の大声に驚いたようであった。
しかし和紀が髪型を聞いたりすると、霊の正体は鏡越しに見えたアンナだったようで俊也は胸をなでおろす。
安心した俊也は眠りにつき、隣でアンナも寝始める。
里帆もいつのまにか寝てしまっており、里帆が目を覚ますと、助手席に乗っている智乃の押し殺した喘ぎ声が聞こえるのであった…。
【↓無料試し読みはこちら↓】
⇒「カラミざかり」を試し読み(DMM電子書籍の作品ページへ)
カラミざかり12話を読んだ感想
大学生なのでちょっとしか年齢は違わないのに、経験豊富な和紀。
自分がイケメンなのも十分認識しているため、オンナに対してすごく積極的ですw
それにしてもその日にあった女子高生とペッテイングなんて、イケメンならこんなことも出来るのかw
イケメンに生まれ変わってもう一度大学生活をやり直したいです(´;ω;`)
※次話(13話)の詳しいネタバレはコチラ