虐殺ハッピーエンド4巻をほぼ無料で読む方法とネタバレ感想紹介

このブログでは漫画を30,000冊以上読破している漫画コンシェルジュ・リバもとが、
オススメの漫画、今から人気に火が付きそうな漫画を紹介しています。
本日は 宮月新,向浦宏和先生のタッグで送る
「虐殺ハッピーエンド」
4巻をほぼ無料で読む方法を紹介し
あらすじ・感想をネタバレ交えレビューしていきます。
この記事はこんな方に向けて書いています
- 4巻の内容、みどころが知りたい
- 4巻を無料で読みたい。
【↓先に試し読みしたい方はコチラ↓】
(ebookjapanの作品ページへ)
【虐殺ハッピーエンドレビュー記事一覧】
もくじ
「虐殺ハッピーエンド」4巻をほぼ無料で読む方法
「虐殺ハッピーエンド」の4巻をほぼ無料で読むには
VODサイトのU-NEXTを使います。
U-NEXTは日本最大級の動画配信サイトで、
電子書籍も配信しており、
見放題の映画・アニメが90,000本もあります!
U-NEXTに初めて申し込みの方には
31日間の無料お試し期間があり、
申し込み時に600円分のポイントが付与されます。
そのポイントを使えば、
「虐殺ハッピーエンド」の4巻(税込660円)を
ほぼ無料(=60円)で読むことが出来ます。
※トライアルの31日以内に解約すれば料金は一切かかりません(*^^*)
↓↓4巻をオトクに読むなら↓↓
登録・解約共に2~3分ほどで済みますよ(*^^*)
「虐殺ハッピーエンド」4巻レビュー(あらすじ・みどころ解説)
4巻のざっくりネタバレ
【21話、22話】
九十九と手錠で繋がったままでは九十九まで時間のループに巻き込んでしまう為、九十九刑事の手をナイフで切り落とした真琴。
24時になり時間のループが起こり、九十九刑事から逃れることに成功する。
しかし手錠は着いたままであったので、真琴は手錠を外すために実家に工具を取りに行く。
しかし実家で父親と借金取りのやり取りから驚愕の事実を知る事になる。
それは、詩織と真琴は、父と母それぞれの連れ子で、血のつながった兄弟ではないということ。
そして父親は詩織の病気には当初から気付いていたが、ひどくなるまで病院に行かせなかったことも明らかになる。
借金取りが帰った後、真琴は父親に襲い掛かる。
父親ははじめは威勢が良かったが、真琴が本当に自分を殺そうとしているのを感じ恐怖を覚える。
そして、急にしおらしくなる父親。
これまでのことを後悔する発言をして、真琴に対し涙を流し謝罪したのだった。
泣いて謝る父親に対し、真琴は抱きしめ許したかに見えた。
しかし、真琴は許していなかった。
父親の腹部と首を刺した真琴。
そうして父は死に、真琴は実家を後にする。
【23話、24話】
真琴を疑っている九十九刑事が真琴の実家を訪れ、父親の死体を発見する。
九十九刑事は真琴の実家であるはずのない自分の壊れた手錠を見つけ、真琴のタイムリープを利用した殺人を確信する。
しかし、驚くべき事実が鑑識から知らされる。
犯行に使われたと思しきナイフから、九十九刑事の指紋が出たのだ。
九十九刑事は、真琴がタイムリープする前に九十九の指紋をナイフに付けていたと理解するも、周りの刑事はタイムリープなど全く信じず九十九は捕まってしまう。
そして九十九刑事は、部下の水野にタイムリープのヒントを伝え、連れられて行った。
その頃、弥生が詩織のお見舞いに訪れていた。
すると昏睡状態であった詩織が急に目覚め、熊のキーホルダーを詩織に渡した。
弥生は詩織の悲しそうな目に違和感を覚えるも、キーホルダーの中にあった封筒の切れ端から、真琴の母親のいるであろう場所を把握。
真琴もそこにいるのだと確信する。
弥生は両親に部活の合宿と嘘を言い、真琴を追って旅立った。
【25話、26話、27話】
真琴は、弥生の予想通り、母親がいると思われる斗夜見町で母を探していた。
町の不良に絡まれるが、真琴は彼らを殴り、不良たちは真琴の殺意に恐れをなし逃げ出していく。
一人逃げ遅れた少女に真琴は「草壁沙苗」という女を知らないかと尋ねるが、少女は呆然として返答がない。
答えない少女を放って、町の人に母の名前を尋ね探していくが、途中警察官から職務質問を受けてしまう。
そこに先ほどの少女が現れ、真琴を自分の親戚と偽り、警察官をやり過ごす。
少女は加奈といい、先ほど仲間が絡んだことへの謝罪をし、よければ自分の家へと来るように真琴を誘う。
加奈は真琴を家に泊め、翌日真琴の母を探すのも手伝ってくれた。
真琴は昨日殴ってしまった加奈の友人にも謝りたいと申し出、その夜謝罪をする。
和解したかに見えた真琴と不良少年。
しかし、真琴の心は凍てついていた。
不良少年と加奈を失神させ、不良少年の内臓をえぐり取り、それを持ちとどめは刺さず、時間のループを起こす真琴。
翌日の同時刻、内臓が身体から消失した不良少年は死んでしまう。
殺人の証拠も出ない完全犯罪の完成であった。
詩織のため、証拠の出ないこの方法で殺人を続けていくつもりの真琴。
そして真琴は殺しを継続しながら母親を探す。
そんな中真琴を追いかけてきた弥生と出会う。。
驚く真琴だが、弥生に帰れと告げる。
弥生は真琴が心配だと言い、更に真琴が好きだと告白。
しかし、真琴はそれに対し返事をせずに歩いていった。
ついてきた弥生の目の前で真琴は殺人を犯す。
弥生に罵声を浴びせ、徹底的に拒絶する。
そうして弥生は真琴の元から去っていった。
しかし真琴は、心の中では弥生に感謝しており、本当は寂しさを感じていた。
その後、真琴は加奈と加奈の母親のお見舞いに行く。
しかし、加奈の母を見た瞬間真琴は衝撃を覚える!
なんと加奈の母は、真琴の母「草壁沙苗」であり、真琴と加奈は実の兄妹だったのだ。
お見舞いの後、加奈にはそのことを伏せ、母親の今までのことを聞く真琴。
真琴は母がひどい人間ではなかったことを知る。
そして加奈に自分が兄だと伝えるか迷うも、殺人犯の自分と家族になっても不幸が待つだけと思い、加奈には伝えないことを選ぶ。
加奈と2人で夜道を歩いていると、急に車が現れる。
車の男はスタンガンを使い真琴と加奈を失神させ、さらっていく。
車の男は警察に疑われているはずの九十九刑事。
九十九刑事は2人をコンテナの中に拉致する。
そして、真琴の殺人とタイムリープをこの場で証明すると真琴に伝える。
果たして九十九はどう真琴の殺人とタイムリープを証明するのか!?
【↓試し読みはコチラ↓】
(ebookjapanの作品ページへ)
4巻みどころ解説
詩織が血のつながった兄弟ではなかった! 様々な衝撃の展開にドキドキ!
4巻では何と詩織が本当の妹でないことが明らかになりました。
22話の父親の告白で明らかになったのですが、予想もしていなかったのでメチャクチャ驚きました。
父親はただのクソ野郎ですけどね。
正直、真琴たちはさっさと父親と離れていればよかったのにと思いました。
また後半では、血のつながった妹の加奈や、行方不明だった真琴の母親も登場します。
偶然会った加奈が実の妹だとの展開にまたまた驚きw
また母親は真琴や詩織を捨てたひどい人間かと思っていたら、加奈のために無理をして病気になってしまった優しい人間でした。
4巻は新しい状況とまさかの展開の連続にドキドキさせられっぱなしです。
新しい殺害方法も登場し、増していくグロさ。
25話で完全犯罪と言えるタイムリープを利用した新たな殺人殺害方法が登場しました。
殺したい相手の内臓の一部のみタイムリープに巻き込み、証拠を残さないという発想には驚きを覚えつつも、真琴が内臓を取り出す様子は非常にグロかったです。
4巻では2度出てきましたが、血みどろで内臓を持っている真琴は非常に怖いです。
詩織を助けるため覚悟を決めた表情ではありますが、知らない人が見ればただの猟奇殺人犯ですね…。
【↓試し読みはコチラ↓】
(ebookjapanの作品ページへ)
「虐殺ハッピーエンド」4巻まとめ
4巻まとめ・総評
詩織は真琴の本当の妹じゃなかったのに、直後に実の妹登場。
それ以外にも、真琴の母親が登場し、さらには退場したかに思われた九十九刑事も息を吹き返しますw
次々明らかになる衝撃の事実に驚きが隠せません。
そして何と言っても殺人シーンがどんどんグロクなっています…。
4巻の口コミ
波乱の4巻
めちゃくちゃおもしろいわこの漫画
こういうグロサスペンスって進むにつれてイマイチなのが多いけど、
虐殺ハッピーエンドは本当に先が読めなくてドラマ性バリバリあってやばい#虐殺ハッピーエンド#宮月新#向浦宏和 pic.twitter.com/bMmZLKO7e6— シナモントースト (@Tsukika_comic) January 5, 2019
先が全く読めないのも虐殺ハッピーエンドの魅力ですね!
向浦先生作画(宮月先生原作)の「虐殺ハッピーエンド」の真琴が大好き
コミックスでまとめて読みたい派。でも4巻待てずに更新するたび食いついてる。
真琴には、やり遂げて欲しい気持ちと、止めて欲しい気持ちがせめぎ合って毎回苦しい😢
— 湯 (@YnXuo) July 14, 2018
自分も、真琴にやり遂げてほしいかは複雑な心境です…。
(ebookjapanの作品ページへ)
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)
あなたに良き読書ライフを☆