ファインダーシリーズ7巻「ファインダーの渇望」を無料で読む方法とネタバレ感想紹介

本日はやまねあやの先生が送る大人気作
「ファインダーの渇望」
7巻をほぼ無料で読む方法を紹介し
あらすじ・感想をネタバレ交えレビューしていきます。
香港での事件から帰ってきた秋仁は久々に自分の家に戻るが部屋には家具や仕事道具など何もかもがなくなっており、麻見の家のカギだけが置かれていた。
やっと自分の仕事に戻れた秋仁だったが、復帰してすぐのスクープにも麻見が関わっていた。
無事事件は解決したが、追われる身となってしまった秋仁はほとぼりが冷めるまで麻見の家にお世話になるのだった。
【↓先に試し読みしたい方はコチラ↓】
(ebookjapanの作品ページへ)
もくじ
「ファインダーの渇望」をほぼ無料で読む方法
「ファインダーの渇望」をほぼ無料で読むには
VODサイトのU-NEXTを使います。
U-NEXTは日本最大級の動画配信サイトで、電子書籍も配信しており、見放題の映画・アニメが90,000本もあります!
U-NEXTに初めて申し込みの方には
31日間の無料お試し期間があり、
申し込み時に600円分のポイントが付与されます。
そのポイントを使えば、
「ファインダーの渇望」(税込746円)を
ほぼ無料(=146円)で読むことが出来ます。
※無料トライアルの31日以内に解約すれば料金は一切かかりません(*^^*)
↓↓オトクに読むなら↓↓
登録・解約共に2~3分ほどで済みますよ(*^^*)
「ファインダーの渇望」7巻レビュー(あらすじ・みどころ解説)
7巻のざっくりネタバレ
ある日秋仁は、仕事仲間の御手洗から自分の代わりにスクープを撮って欲しいと依頼を受ける。
仕方なく足を運び、スクープを撮ろうと張り込んでいると、なんとターゲットの近くに麻見の姿が。
スクープそっちのけで麻見のことを観察していると、麻見の腕に縋りつく一人の男の姿が…。
その男は麻見にいやに馴れ馴れしく接していた。
そのことに嫉妬しながら家に戻った秋仁だったが、先に帰っていた麻見に上手く宥められてしまう。
一週間後、秋仁の前に突然現れた検事の黒田という男から、以前撮ったスクープについて問われる。
内容は、秋仁が撮ったスクープの中に映っていたタレント・青木まゆが、スクープが出回ったことがきっかけで、行方不明になってしまったというものだった。
黒田は、その行方不明になってしまった青木はタレント・桃原あいの友人で、桃原とも交流があった秋仁に何か情報を共有しているのではないかということで秋仁を訪ねたようだった。
何も知らない秋仁は否定すると、黒田はすぐに引き下がった。
しかし、桃原や青木との関係についてはすぐに引き下がったが、麻見と同棲していることや秋仁が香港で拉致されたことなど、麻見をよく知っているようで、関係についても鎌をかけられる。
麻見との関係も知られている上にスクープの内容や桃原との関係などを深く掘り下げてくる黒田を怪しむ。
しかし、秋仁との会話に満足したのか黒田はそれ以上、構うことなく秋仁の元を去った。
黒田が訪ねてきたことで桃原に迷惑が掛かってしまうと考えた秋仁は桃原に連絡する。
それと共に青木について聞いてみると、麻見が経営するクラブ「ドラセナ」でアルバイトをしているという情報を手に入れる。
自分のスクープのせいで女の子が行方不明になってしまったことを気にした秋仁は独断で調査をすることにする。
早速、クラブ「ドラセナ」で張り込みをしていると、そこに麻見に馴れ馴れしく接していた男があらわれる。
男のことも青木のことも気になる秋仁は直接、麻見に聞くか迷うが結局聞けずに終わってしまう。
麻見に頼ることが出来ないとなれば自分でクラブ「ドラセナ」に潜り込むしかないと考えた秋仁は、クラブの従業員の女の子にいろいろ話を聞こうと後を追った。
すると、クラブ「ドラセナ」のオーナーは、麻見に馴れ馴れしく接していた男・須藤修であるという情報を従業員から得ることが出来た。
秋仁は青木が姿を消したことと、須藤の存在が大きく関わっていると踏んで、もう少し須藤を張り込むことにする。
秋仁は須藤を追うが、その途中で須藤の部下に捕まってしまう。
須藤の部下から暴行を受け、目を覚ますと目の前には須藤の姿が。
須藤は今回のスクープから手を引けと秋仁に言うが、秋仁は嫌だと拒否する。
すると須藤は秋仁がスクープを追えば追う程、麻見の不利益を生み出すことになると秋仁を脅す。
手を引かない秋仁に須藤は、麻見の元に帰って麻見に飼われるか、それとも仕事で自分の夢を追いかけるか選ぶよう仕向ける。
麻見の元に帰りたいならば麻見の家のカギを。
仕事を続けたいのならカメラを。
秋仁は、須藤に選んだ方を返してあげると言われ、カギを選んだことで麻見のお荷物にはなりたくないと思う秋仁は、生きがいとしている仕事を失う訳にもいかず、カメラを選ぶ。
家に帰れなくなってしまった秋仁は公園で一夜を過ごすが、そこでも厄介ごとに巻き込まれてしまう。
喧嘩をして警察に捕まってしまったところを麻見に助け出され、思わぬ形で麻見の家に帰ることとなった秋仁。
麻見に連れられ麻見の家に帰ると、麻見は、喧嘩をして怪我をしてきた秋仁を見て何をしていたのか問うが、秋仁は頑なに答えようとしない。
自分以外が秋仁自信を惑わし、それが手に負えないのならやめてしまえば良いと麻見に言われた秋仁だったが、全く聞き入れようとせず、麻見を怒らせてしまう。
麻見が怒る姿を見て、これ以上首を突っ込んで麻見を失いたくないと思った秋仁は、手を引くことを決断する。
しかし、その日、麻見と麻見の元を訪れた黒田の会話を聞いて、やっぱり麻見の役に立ちたいと再び動き出すのだった。
【↓無料試し読みはコチラ↓】
(ebookjapanの作品ページへ)
7巻みどころ解説
麻見との関係を崩そうとする暗い影が!
やっと平和な日常が戻ってきた秋仁の元に麻見との関係を崩そうとする暗い影が。
それは麻見に仕える須藤です。
須藤は、麻見に執着しており、麻見と関係を持っている秋仁を麻見から引き離すようなことをしたりします。
麻見は秋仁を手放すような考えは毛頭ないようですが、須藤の揺さぶりによって秋仁は麻見に迷惑をかけたくないと、一緒にいることを戸惑うようになります。
麻見と秋仁は完全にすれ違ってしまうのか?
2人の関係に目が離せません!
麻見のために身体を張る秋仁!
ストーカー事件の犯人が麻見の追っている人物と同一人物だと分かった秋仁は、麻見の役に立ちたいと考え奮闘します。
犯人の後を追うため犯人の行動を把握している人物に情報を貰うために、秋仁は情報と自分の身体を交換条件に身体を売る様なことさえしてしまいます。
秋仁自身はあまり深く考えずに行動しているようで、危険を顧みない行動をしてしまうことが多々あるように感じられます。
そりゃあ麻見さんも、無茶なことばかりする秋仁を、自分の目が届く場所に置いておかなくては!
と、ハラハラしてしまうのも何となくわかるような気がしてしまいます(^^;
【↓無料試し読みはコチラ↓】
(ebookjapanの作品ページへ)
「ファインダーの渇望」7巻まとめ
7巻まとめ・総評
6巻からの平和そうな雰囲気から少しずつ怪しい雰囲気になりつつある内容でした。
ラブラブな雰囲気だった2人ですがこのままだとすれ違ってしまいそうな感じに…。
2人の仲を引き裂こうとするようなキャラクターもちらほらといるのでこれからの展開に目が離せません!
(ebookjapanの作品ページへ)
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)