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漫画「ドクムシ」のネタバレ感想。【無料試し読み情報掲載】

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ドクムシ
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マンガ読み続けて30年、リバもとです。 少女、少年、女性、青年漫画とジャンル問わずに読み続けています。 新旧問わず、グッとくる作品を紹介していきます(`・ω・´)

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こんにちわ、リバもとです(*^▽^*)

今日はエブリスタで連載されていたサバイバルホラー漫画「ドクムシ」の登場人物、あらすじ、ネタバレ感想を紹介させていただきます。

なんとこの作品電子コミックで350万ダウンロード突破している超人気作です!

ただこのマンガ、かなりのエログロ系になるので苦手な人は避けてくださいね(^-^;

 

作品概要

原作:八頭道尾、作画:合田蛍冬

八頭道尾さんは他にも「学園封鎖」、「殺人オークション」等の原作小説も手掛けてる方ですね。

そしてどの作品も共通してグロイです。

エブリスタで2013年から2016年にかけて掲載され、全6巻で完結しています。

続編に現在続刊中の「ドクムシ the ruins hotel」がありますので、好きな人はこちらもオススメです。

2016年に映画化もされていて、主演は武田梨奈さん、村井良大さんです。

ただ映画版は評価低めです(^-^;

それでは「ドクムシ」のあらすじ・登場人物紹介をしていきます。

あらすじ

大学生のスギウラレイジは行方不明になった彼女<マリ>を捜していた。

ある日夜遅くに自宅のチャイムが鳴り響く。

「もしかして…マリ!?」

そこから彼の記憶は途切れ、見知らぬ場所で目を覚ます。自分を含め7人の男女が同じような状況でこの場所に連れて来られていた。

元は学校だったようだが、部屋には監視カメラ、残り時間を示している電光掲示板、窓には鉄板があり外には出られない。

学校を調べていく中、最後の教室で異様な光景を目にする。

床にビニールシート、土鍋、肉切り包丁…

これらが意味するものとは??

ユキトシがこれらから導きだされるものを話し出す。

「僕らを監禁した犯人が期待しているのは…

僕らの殺し合い…

そして人食い…!!

 

「僕らの置かれている状況は蟲毒(コドク)…

蟲毒とは、毒虫を一つの壺に入れて食い合いをさせる。

そして生き残った最後の一匹が強力な呪力を持つ虫になる…」

この蟲毒を人間同士で行わせることが主催者の目的なのではと予測する。

 

7人の思惑が複雑に絡み合い、疑心暗鬼に駆られた7人は図らずとも蟲毒(コドク)を実行していくことになる…

最後に生き残るのは誰か??そして真犯人は??

 

登場人物

・杉浦怜司(スギウラレイジ)

20歳の大学生。小さい頃は優秀だったが今はダメ大学生。

マリという彼女がいたが行方不明。

作中屈指のクズ。

 

・秋山優美(アキヤマユミ)

21歳。清純そうな大学生。

実はレズビアンでアカネに執着する。

容姿がマリに似ている。

俊夫にレイプされるが、アカネを守らなければという使命感に駆られ、俊夫を殺す。

 

・乃木崎太一(ノギザキタイチ)

24歳。無職。あだ名はキモオタ、デブ。

ロリコンでミチカに興味を示す。

 

・小宮灯(コミヤアカリ)※アカネ

21歳のキャバ嬢。源氏名の「アカネ」を名乗っている。

母親の借金を返すためキャバクラで働く苦労人。

植物人間状態の弟がいる。

男性キャラにカラダで迫る。

行動はビッチだが、一番不憫なキャラ。

 

・仲之内俊夫(ナカノウチトシオ)

22歳。工場勤務。粗暴な性格の男だが、その実一番の臆病。

優美をレイプする。

一番最初の脱落者。

 

・岡澤三千子(オカザワミチコ)※ミチカ

年齢は10歳前後と思われていたが

実は過去のショックな出来事で成長が止まっているだけで年齢は不詳。

職業は宗教団体の幹部。

レイジに執着している様子。

 

・伊坂幸寿

28歳。製薬会社勤務のサラリーマン。

オカルトマニアでこんな状況でも妙に落ち着きがある。

開催者側ではと疑われている。

 

・マリ

レイジの彼女。

とても献身的にレイジに尽くしてくれていたが、現在行方不明。

彼女の失踪がこの物語のカギを握っている。

 

・鎌田美晴(カマダヨシハル)

マリの父。

警視庁捜査一課の警部補。

マリを溺愛していた。

 

ネタバレ

※以下の記事には結末のネタバレが含まれます。ご注意ください。

 

 

結末としては、最終的に生き残るのはレイジになります。

殺される順番としては

1.トシオ(ユミとレイジが殺害)

2.ユミ(ミチカが殺害)

3.タイチ(アカネが殺害)

4.アカネ(ミチカ、最終的にはユキトシが殺害)

5.ユキトシ(レイジが殺害)

6.ミチカ(レイジが殺害)

 

という順番でレイジが生き残ります。

電光掲示板のカウントもゼロになり、最後の一人にはなりますが、レイジは解放されません。

いったい黒幕は誰なのか??

黒幕の正体

この7人を監禁した黒幕は、ミチカの所属する宗教団体と、

マリの父親である鎌田美晴でした!!

なぜ父親の彼がこんなことを??

その原因は娘のマリの失踪にありました。

半年間捜しても娘の行方が知れない。

彼氏のスギウラレイジは何か知っているはずだが、何も知らないと言う。

そんな時にある宗教団体が彼に接近する。

そして彼にマリのひからびた遺体と、彼女がスギウラレイジに殺された現場の映像を見せられる。

そう、レイジはマリを殺していたのです。

レイジ自身はそのことを自分の記憶の奥深くに沈め、知らないフリをしていました。

なぜマリは殺されたのか?

原因はマリがレイジの子供を妊娠したことに始まります。

堕ろせというレイジ。だが産むと言ってきかないマリ。

レイジはそんなマリを翻意させるため廃屋へ監禁します。

しかしレイジは自分のマリへの愛情を再認識し、解放しに向かいます。

だがそこにマリの姿はありません。

隣の部屋の床穴からマリの声が聞こえます。

床下の崖から落ちそうになっているマリにレイジは手を差し伸べます。

そしてマリはこう言います。

 

「よかった。来てくれると思ってた。

これで…助けられるね…私たちの幸せ…」

 

その言葉が出た瞬間、レイジは彼女の手を放しました。

マリのことは心の底から大切でしたが、レイジは自分がそうだったように、望まれてない子がこの世に生を受けることを受け入れられませんでした。

そしてレイジは自分の記憶に蓋をしてマリを捜し続けるのでした…。

 

父の決意

マリが監禁されていた廃屋は宗教団体の持ち物でした。

そこにあった監視カメラに記録された映像から、レイジへの復讐を決意する美晴。

そのため宗教団体と人間による「蟲毒」を計画し、その人選にかかります。

その基準とは「7つの大罪」

レイジ:怠惰

ユミ:嫉妬

トシオ:憤怒

アカネ:色欲

ミチカ:強欲

ユキトシ:傲慢

タイチ:暴食

刑事という立場を利用しての人選を行い、ドクムシたちに食い合いをさせました。

全てはそう、最愛の娘を殺したスギウラレイジへの復讐のため。

 

最後の結末(ドンデン返し)

 

レイジが最後の一人になってから2か月が経ち、美晴はマリの写真に向かってこう言います。

「マリ…あいつはもう死んだよ…幸せにしているか?」

美晴は警察に今回の事件を仕組んだ犯人として警察に捕らわれています。

事件が明るみに出て、遺体が運ばれていく中、ある一報が入ります。

「生存者が発見された!?」

そう、レイジは生きていたのです!!!

レイジの生存を知った美晴はレイジを殺しに収容先病院へ向かいます。

そしてレイジと向き合います。

レイジは美晴に謝罪・反省の弁を口にする。

そして自分はもう逃げないと言い、美晴の喉笛に噛みつきます。

駆けつける刑事たち。

病室には噛み殺された美晴、そして返り血をあびたレイジ。

そしてレイジは静かにこう言います。

 

「最後のドクムシだ。

ユキトシ、ミチカ、

これで…蟲毒の完成だ。」

 

ドクムシ 完

となったあとに赤ん坊を抱いている女性の描写が1ページ入ります。

この女性はマリなのか??

といった疑問を残し、物語は終わります。

 

感想

総評

最後の結末は中々秀逸でした。

美晴を最後のドクムシと設定したところは納得。

また7つの大罪を基準にドクムシの人選している点は、映画「セブン」(1995年アメリカ映画:出演ブラット・ピット、モーガン・フリーマン)に影響を受けていると思われます。

細かい点・突っ込みどころ(建物の床下に崖があるわけねーだろ、美晴は捕まってたのにどこから銃調達したんだよ、7人の中で人殺した奴はともかく殺してない奴はなぜ選ばれた?)はありますが、

結末もシッカリと驚きを与えてくれましたし、読んで損はない漫画です!

(名作かと言われればそうではない(笑))

あと絵が三部けい先生(代表作:僕だけがいない街)に少し似ているなと思いました。

 

この作品、エログロ要素が満載なので電子書籍で350万ダウンロード突破したのも納得です。

残酷なシーンが多く、エロ描写もあるため、なかなか家に置けないですもんね(笑)

そんな方でも是非読みたいと思う方は電子書籍で読むのをオススメいたします。

メッタなことでは何を読んだか他人にはわかりません!

ドクムシに興味を持たれた方は下記のリンクからまずは試し読みをしてみてください。

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あなたに素敵な読書ライフを☆

 

 

 

 

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