だかいち5巻(抱かれたい男1位に~)をほぼ無料で読む方法とネタバレ感想紹介

本日は 桜日梯子先生が送るBLの大人気作
「抱かれたい男1位に脅されています」
(通称だかいち)
5巻をほぼ無料で読む方法を紹介し
あらすじ・感想をネタバレ交えレビューしていきます。
この記事はこんな方に向けて書いています
- 5巻の内容、みどころが知りたい
- 5巻をほぼ無料で読みたい。
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もくじ
「抱かいち(抱かれたい男1位に脅されています)」5巻をほぼ無料で読む方法
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「だかいち(抱かれたい男1位に脅されています)」5巻レビュー(あらすじ・みどころ解説)
5巻のざっくりネタバレ
CM契約更新の為に、マネージャーの佐々木と共に企業に挨拶に来ていた高人。
高人はとても淋しそうな表情で窓の外を見ると、鉛色の空から雨が降っていた。
それを見た佐々木は、高人を自宅に誘う。
佐々木の自宅で、妻の里奈の結婚指輪を見た高人は、どのような気持ちで指輪をはめているのかと質問する。
里奈は、佐々木と幸せになる覚悟で指輪をはめていると答えた。
その夜、佐々木と2人でビールを飲みながら、准太と別れたことを話す。
その時に高人は、准太と離れる覚悟ができていなかったと、実感する。
それに対し佐々木からは、高人はもっと素直になってもいいんだと、高人に話す。
そして、准太と出会ってからの高人は、前より魅力的になったという佐々木の言葉に、高人は少し微笑んだ。
准太は、黒川百合江と共演しているドラマ「魔女の雫」のクランクアップを迎えた。
撮影後、百合江と成宮に何かを依頼した准太は、マスコミと対峙しようとしていた。
そして数日後、准太と百合江を熱愛を報道した週刊誌が、誤報だったことが話題になる。
2人はドラマの撮影の為に、プライベートでも恋人の様に過ごしただけだったというのだ。
それは、成宮のインスタやドラマのHPでも記載があった。
准太が出演したドラマ「魔女の雫」の番宣の為に出演した生放送番組では、やはり週刊誌の一件が話題になる。
その時、准太は先に報道があった高人のスキャンダル写真の相手は、自分だと発表する。
階段を落ちかけた高人を助けただけだと言い、実は高人はおっちょこちょいなのだと笑いに変えた。
百合江をはじめ、今まで高人が共演した人たちが、高人のおっちょこちょい話を一斉に話だす。
これにより、あの写真は、同性愛報道ではなく、ただの事故だったと世間は思うようになる。
その番組を佐々木の運転する車内で見ていた高人は、准太のやり方に驚きながらも、自分の気持ちに素直になろうと決心する。
そして、佐々木にある店に行ってほしいと頼む。
准太が生放送を終え、百合江に指輪を返す。
そこへ、准太を迎えに高人がやってきた。
欲張る覚悟を決めたという高人は、その場で先程買ってきたq指輪を、准太の左薬指にはめた。
そして、2人はスタジオを後にする。
そのまま、准太の部屋に着いた2人。
高人は、週刊誌に自身を売るような事をしたことを怒り、准太になんでそんなことをしたんだと問い詰める。
准太の才能を守ってやろうとしたと激しく言う高人に対し、准太はそんなことは頼んでいないと言う。
高人が傷つく結果などいらない、自分にとって高人だけが全てだと、高人を抱きしめながらはっきりと伝える。
その言葉を聞いた高人は、我慢していた言葉を口にする。
それは、本当は准太と別れたくなかったというものだった。
准太と高人は、そのままキスをして、玄関でお互いを確かめるように抱き合う。
その後、ベッドに移動して、さらに抱き合う2人。
高人は、准太が寝ていることを確認すると、自分のバッグの中から、准太と揃いのリングを取り出し、自分の左薬指にはめる。
いつの間にか起きていた准太は、ペアリングなのを喜ぶ。
そして、高人の指輪を少し貸してほしいと言い、別室へ。
准太から戻ってきた指輪を見ると、内側に「mi tesoro.」の文字が、刻印されていた。
そんな時、高人のスマホが鳴った。
相手は、卯坂だった。
2人は、呼び出されたバーへ行く。
そこで、真昼の星の高人の代役が決まっていない事を知らされる。
高人を元の役に戻したいと考えているが、戻すには条件があると言う。
その条件とは、高人と准太が二人芝居をし、世間に2人の役者としての実力を見せつけるというものだった。
もちろん2人は了承し、今後の事を考えていてくれた卯坂に礼を言う。
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5巻みどころ解説
准太の巧妙さ
前巻で、カメラマンに何かをにおわせていた准太。
この巻で、何を企んでいたのかが分かります。
そのやり方が、とにかくすごい。
高人の事を助けるだけでなく、これからも高人といるんだという、絶対的な想いがすごい。
高人を離さないためには、どんなことでもすると言っていた准太でしたが、本当に何でもするんだなと感じます。
どんな手でも、誰を利用してでも、高人をものにするという、准太の作戦と行動力はハンパないです。
高人の成長
小学生から高校生の高人が、亡くなった高人の祖母との思い出として、短編1話で語られています。
舞台女優だったおばあさんに連れられて、初めて朗読劇を鑑賞した小学生の高人はとてもかわいく、純粋に芝居に心打たれた様子が描かれています。
おばあさんは、高人が初めてあこがれた人物。
そして、おばあさんと高人がそっくり。
顔の造形はもちろんですが、セリフから受ける印象や、誰かに嫌味を言う表情など、本当によく似ています。
高人が、どのように芸能界に入ったのか、俳優と言う仕事が好きになったきっかけなどが分かります。
俳優として生きていくと決めた高人の凛々しい姿に、惹き付けられてしまいます。
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「抱かれたい男1位に脅されています」5巻まとめ
5巻まとめ・総評
今後の2人はどうなってしまうんだろうと、ハラハラしていたパパラッチ編の終了。
高人も准太といるための覚悟を決め、素直になっています。
そして、准太も高人と一緒にいるために、どんなことでもやると言うのを、実行した巻でもありました。
卯坂の条件である二人芝居に向けて、頑張る決意をした2人が、今後どのように向かい合っていくのか、楽しみですね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)