「チェンソーマン」1巻のネタバレ感想紹介【ポチタに萌死注意】

本日は藤本タツキ先生が送る大人気作
「チェンソーマン」
1巻をほぼ無料で読む方法を紹介し、あらすじ・感想をネタバレ交えレビューしていきます。
この記事はこんな方に向けて書いています
- 1巻の内容、みどころが知りたい
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もくじ
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「チェンソーマン」1巻レビュー(あらすじ・みどころ解説)
1巻のざっくりネタバレ
全ての始まり
主人公のデンジは、チェンソーの悪魔・ポチタと共に、父親が残した多額の借金を返済するため、悪魔を退治するデビルハンターを仕事として生活を営んでいた。
しかし仕事を斡旋してくるのはヤクザであり、悪魔を倒しても高い報酬は期待できない。
100円で3日間の食費を賄わなければいけないほどの貧乏生活であった。
ある日、デンジとポチタはヤクザに騙され、ゾンビの悪魔に殺害されてしまう。
ポチタと共にバラバラにされ、ゴミ箱に破棄されたデンジ。
絶望的な状況だが、ポチタがデンジから流れた血液を飲んだことで事態は一変する。
デンジが「悪魔は人間の血を飲めば傷が治る」と言っていたように、一命をとりとめたポチタ。
しかし、ポチタは蘇生した心臓をデンジに捧げ、二人は融合。
ポチタの力を得たデンジはチェンソーの悪魔に変身し、ゾンビの悪魔を撃退する。
ゾンビの悪魔の死骸が散乱する中、駆け付けた公安のマキマに拾われ、デンジは人として彼女に飼われることを選択。
ここから普通の生活を望むデビルハンター・デンジの人生が始まるのであった。
油断してはいけない
デンジとマキマは、移動中に寄ったパーキングエリアで悪魔に襲われている娘を助けてほしいと駆け込んできた一般人の話を聞く。
現場に向かわされたデンジは悪魔を庇う女の子に遭遇するが、女の子は悪魔に体を乗っ取られており、油断したデンジは殺されてかけてしまう。
だが、デンジはチェンソーの悪魔に変身してその悪魔を一刀両断し、助け出した女の子を連れてマキマの元に戻るのであった。
先輩としての忠告
デビルハンター東京本部に連れられてきたデンジは3歳年上の早川アキの部下になるように命じられるが、早川はデンジを見回りと称して路地裏に連れていき、公安を舐めているなら辞めろと殴りつける。
デンジとしても軽い気持ちでデビルハンターにはなったが、普通の食事が保証され、人として扱ってくれる生活ならデビルハンターを続けても良いと早川に反撃し、2人は殴り合いの喧嘩を始める。
喧嘩でボロボロになった2人を見てマキマは仲良くできそうだと言い、デンジの監視もかねて早川に一緒に住むように命じるのであった。
初仕事
通報を受けデンジは早川と共に人の死体を乗っ取った悪魔、魔人の討伐に向かう。
早川に悪魔の討伐を命じられるデンジだが、わざと自身の力を使わずに魔人を殺してしまう。
その様子を見ていた早川は、なぜ悪魔の力を使わないのかとデンジに問いかけてきた。
「楽に殺してやりたくて」と答えるデンジに対し、悪魔によって家族を殺された早川は激怒。
忌むべき存在である悪魔に同情するなどあってはならないことであり、そんなことをしたところで悪魔と友達になれるとでも?と凄む早川。
そんな早川に対し、デンジは「友達になれる悪魔がいるなら友達になりたい」と答えるのであった。
バディとして結果を出す
パトロールのため、デンジとバディを組むことになったパワー。
頭に角が生えた外見で、その正体は魔人だという。
デンジとパワーは早速パトロールのために街に向かうが、漂ってくる血の匂いを嗅いで興奮したパワーは民間が手を付けた悪魔を殺すという問題を起こしてしまい、原因はデンジにあると嘘をつく。
以前の生活では飲めなかったジュースを手にしながら、嘘つき女とは協力できる気がしないと呟くデンジ。
しかし、パワーもまた悩んでいた。
悪魔の本能からくる人間憎悪が邪魔をしていたのだ。
また、飼っていた猫を悪魔に連れ去られた過去があるため、悪魔も嫌いだという。
しかし、悪魔から猫を取り戻してくれるのであれば、人間の味方でもなんでもするというパワー。
猫なんてくだらないものに固執するなんて…と思うデンジだが、パワーがある提案をしたことでその考えは一変。
デンジはパワーと共にすぐさま猫の救出へと向かう。
果たして、無事パワーの猫を救出することは出来るのだろうか?
(続きは1巻後半にて)
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1巻みどころ解説
愛らしいポチタ
デンジの相棒として登場したポチタ。
コロンとしたフォルムが可愛く、チェンソーを彷彿とさせるしっぽが特徴的ですよね。
僕自身、デンジの物言いやポチタの姿から、ギャグ漫画なのか?と舐めてましたw
でも、読み終わった後は驚きと、謎の疾走感が…( ;∀;)!!
いい意味で期待を裏切られる作品です(^^♪
デンジと早川の対比
ポチタという悪魔を相棒にしていたデンジ。
天涯孤独の彼は、ポチタという相棒のおかげで生活を成り立たせていました。
一方、家族を悪魔に殺された早川。
彼は悪魔への復讐のため、デビルハンターとして働いています。
相対するこの二人がともに仕事をすることで、あらゆる場面で葛藤や衝突が起こるでしょう。
しかし、それらを乗り越えた先に、どんな関係が待っているのかに気なります。
今はお互いに敵対しているようですが、いつか共闘する姿が見れるといいですね♪
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1巻の口コミ
チェンソーマン1巻読んだおもしろいポチタがかわいいおもしろい
— 高地さかな (@takatisakana) February 24, 2020
デンジの心臓となるポチタは、可愛くて好感が持てますね。
チェンソーマン絵がめっちゃよいと思ったのと頭悪そうな会話が好きで単行本買ってみたんだけど1巻すっ飛ばしてた
— すたば葱(ねぎ)💎 (@negitorocheese) March 1, 2020
頭が悪そうな会話も、この漫画の魅力です。
「チェンソーマン」1巻まとめ
1巻まとめ・総評
なぜデンジがポチタの力を宿したのか。
どのような経緯で公安のデビルハンターになったのか。
さらに、早川との衝突やパワーとのいざこざなど、目まぐるしく物語が展開されていきます。
また、頭の悪そうな会話やグロテスクな描写、個性的なキャラクターたちなど、魅力に溢れた作品と言えますね(^^♪
2巻ではどんな展開が待っているのでしょうか?
続きが気になりますね(^^)
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最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)
あなたに良き読書ライフを☆